親子で素敵な思い出作り【季節を感じるイベント(行事)のご飯 まとめ】

イベントご飯
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はじめに

育児をしていると毎日があっという間。気が付いたら行事が終わっていたなんてこともしょっちゅうですよね。
育児中の身でこうした年中行事を大切にすることは大変だと思いますが、子供の成長には良い影響があります。
まず、行事は 家族の健康や幸せを願うものがほとんどなので、行事を行うことで子供へ「愛しているよ」「大切だよ」というメッセージを伝えられます。
さらに毎年その季節がめぐってくるたびに、親子で過ごした時の思い出がよみがえってくるのはとても良いものですよ。
今回は、イベント(行事)のご飯を写真満載でご紹介していきます。

季節ごとのイベントご飯

日本では季節ごとに様々なイベント(行事)がありますね。
四季の変化を感じながら、家族みんなで楽しむ方法をご紹介しています。

行事のおやつはこちらからどうぞ。

春のイベントご飯(3~5月)

春のイベントご飯(3~5月)
  • ひな祭り(3月)
  • イースター(4月)
  • こどもの日(5月)

ひな祭り(3月)

ひな祭りのメニューはやっぱりお寿司。
ちらし寿司を作る方が多いと思いますが、少し趣を変えて押し寿司もいいものですよ。
見た目がケーキみたいで華やか。
豪華なのに実はとっても簡単です。
我が家ではお祝いやおもてなしの時にも作っている定番のメニューです。


みなさん幼い頃からよく知っている有名な行事だと思いますが あらためて考えてみると、「ひな祭りって一体何をするの?」「うちには女の子がいるけど、どんな風にお祝いしたらいいの?」そんなお悩みにお答えします。主役は女の子ですが、せっかくなので 家族みんなの思い出に残る楽しいひな祭りにしましょう。


イースター(4月)

子供がいると、かわいいご飯を作ってあげたくなりますね。イベントご飯やお弁当などで簡単にかわいくできる飾り切りをご紹介します。今回はゆで卵。包丁ではなくストローを使うので、不器用さんでも大丈夫。うずらの卵でやっても、小さくて可愛いですよ。


こどもの日(5月)

こどもの日のお祝いメニュー、何にしよう?
お手軽メニューなら「こいのぼりオムライス」がおすすめ。
わざわざ材料の買い出しに行かなくても、自宅にある材料で完成します。
小学生ならケチャップで絵を描くのを手伝ってもらうのも楽しいですよ。
細口のマヨネーズが無い方でも大丈夫な裏技もご紹介。

5月5日はこどもの日。こいのぼりが飾られ、風に乗って青空を気持ちよさそうに泳いでいる姿は美しいですね。せっかくのイベントごとは大切にしたい。お家では何をしたら良いか、色んなアイディアを紹介していきます。我が家なりの楽しみ方もあり

夏のイベントご飯(6~8月)

夏のイベントご飯(6~8月)
  • 七夕(7月)
  • 夏休み(7~8月)

七夕(7月)

七夕って何を食べたらいいの?何をするの?そんな疑問を解消します。
親子で楽しい七夕パーティーをするアイディアを写真満載でご紹介。
親だけでやろうとせず、子供には飾りつけや食事など、準備段階から手伝ってもらうのが楽しさのポイントです。より楽しい七夕が過ごせますように。

平日の夜に七夕メニューなんて出来ないよという方におすすめしたいメニューが、七夕の天の川カレー。
カレーさえ作れれば、あとはいつもと少し盛り付けを変えるだけ。
カレーを作るのさえしんどい時はレトルトカレーでも良いんです。
お子さんと一緒に作ると楽しいですよ。写真満載で作り方をご紹介しています。


夏休み(7~8月)

夏休み、子供とどう過ごしますか?
せっかくですので、家族みんなで夏らしい食べ物を楽しんでみませんか。
今回は食べ物で夏休みを子供ともっと楽しむコツをご紹介。
食べ物を工夫することは、バテやすい夏を乗り切るのにも有効です。

秋のイベントご飯(9~11月)

秋のイベントご飯(9~11月)
  • お月見(9月)
  • 運動会・遠足のお弁当(10月)
  • ハロウィン(10月)

お月見(9月)

秋は月の綺麗な季節。まだ残暑が残るこの時期でも朝夕は涼しく、秋の訪れを感じることが出来ます。親子で一緒にお月見団子を作って、月を眺めながら食べてみませんか?ご自宅に蒸し器が無くても作れます。こねこねとまるで粘土遊びのように作るので、五感をしっかり使って楽しめますよ。

江戸時代に大ブームを引き起こし、現代でも人気の団子。好きという人も多いと思いますが、市販されているものを食べることがほとんどではないでしょうか。
今回は知人から米粉とじゅうねん味噌を頂いたので、子どもと作ってみることにしました。


運動会・遠足のお弁当(10月)

キラキラ・ハート・ピンクなど、娘はいつからか可愛いものが大好きです。
そんな娘の毎日のお弁当をかわいくしてあげたい。
そう思いながらも、何だか面倒で重い腰が上がらないという方も少なくないのでは。
今回はほんの少しのテクニックで簡単にかわいくする方法3選をご紹介します。
一つでも作って入れてみると、きっとお子さんから嬉しい反応がもらえるはずです。

お弁当の定番おかずといえばウインナー。
子供達も大好きですよね。
焼いたり茹でたりしてそのまま入れてももちろん良いのですが、余裕がある時は少しだけ手を加えてかわいくしてみませんか。
たった1分でできるのに、お子さんも大喜び間違いなしです。

ミニトマトの飾り切り

お弁当やサラダ、お子様ランチに色どりを添えるのに便利なミニトマト。
少し手を加えるだけでこんなに可愛く仕上がります。
お花・太陽・うさぎ・カップなど4種類。小さいのに、存在感はバツグン!
ちょこんと一つ入っているだけで子供のテンションがグッとアップしますよ。
写真満載で作り方を丁寧にご紹介。

子供のお弁当をかわいくしてあげたい!
でも、あまり手間やお金はかけたくない。
ということで、今回はお安い食材「ちくわ」を使っていきます。
ちくわの穴をいかすと、簡単に色んなアレンジができるんですよ。

離乳食期のお子さんをお持ちの方へ。手づかみ食べの練習に何が良いかなと考えている方にはこちらがおすすめ。
ご飯を入れて振るだけで一口サイズのおにぎりが簡単に作れちゃうんです。まるでお団子みたいな丸い形のおにぎりがかわいいです。
離乳食を終えた子でも、おやつやお弁当などに便利に使えますよ。
さらに、小食の子・食べるのが遅い子にも有効です。
ダイソー・セリアなどの100円ショップで購入出来ますよ。使い方やアレンジ方法を写真満載でご紹介します。


ハロウィン(10月)

10月末にある楽しい行事といえばハロウィン。
最近は日本でもかなりメジャーなイベントになってきましたよね。
自宅で開催すれば、アットホームな雰囲気で楽しめるのが魅力。
今回は予算1000円以内で、お家でハロウィンパーティーを楽しむコツを写真満載で紹介しています。
料理・仮装・飾りつけなど盛りだくさんで、子供たちが大喜びしてくれること間違いなし。

冬のイベントご飯(12~2月)

冬のイベントご飯(12~2月)
  • クリスマス(12月)
  • 節分(2月)

クリスマス(12月)

もしかしたら子供たちが一年で一番わくわくする行事かもしれないクリスマス。みなさんのお宅ではどんな風に過ごされますか?今回は、お家でクリスマスパーティーを子供ともっと楽しむアイディアをご紹介していきます。


節分(2月)

皆さんは節分って一体何を作りますか。恵方巻き以外のメニューは無い?例えばちらし寿司やコロッケはいかがですか。節分の日のお弁当にも入れられますよ。

2月3日は節分。
子供ともっと楽しく過ごすには、準備にも関わらせることがポイント。
みんなが健康で幸せに過ごせるように鬼を追い払って、悪いものを追い出しましょう。

その他のイベントご飯

りんごの飾り切り

年中手に入りやすく安価で身近な果物、りんご。
そのまま食べるのはもちろん美味しいのですが、余裕がある時はひと手間加えてみるとお子さんが喜びます。
不器用さんでも簡単にできるものを集めました。

ソーセーじん

ソーセージの飾り切りって色々ありますが、たこさんウインナーに飽きたらこちらに挑戦。
カップのフチにひっかかる「ソーセー人(じん)」です。
憎めない顔で子供に大うけ間違いなし。
写真満載で作り方をご紹介。
おまけでは失敗の楽しいリカバリー方法ものせていますよ。

パンツデビューパーティー

育児の大きな関門であるトイレトレーニングが完了したら、お家でお祝いしませんか。トイレで排泄出来るようになることはお子さんの大きな成長といえます。今まで頑張ってきた親御さんも、ご自身をねぎらう意味でも楽しく開催しましょう。

大人の誕生日会

大人になると誕生日会っておざなりにしがち。
「もう祝うような歳でも無いし…」なんて、寂しいことを言わないで盛大にお祝いしませんか。
料理や飾り付けの準備を手伝ってもらえば、子供にとっても楽しい一日になるはずです。

おまけ

子供ってなぜか身につけられるものが大好き。
しかもそれが親御さんのお手製であればさらに喜んでくれます。
ごっこ遊びやイベントも盛り上がる帽子を色々作ってみました。

おわりに

日本には、「ハレ」の日(年中行事・冠婚葬祭など非日常的な日)と「ケ」(日常生活)という考え方があります。
ハレの日を意識的にたくさん作ることで、日常生活にもメリハリが出てきますよ。
お家でパーティーをすることで非日常感を味わえ、しょっちゅう外食に行かなくても満足できるようになります。これはお財布にも健康にも良いですよね。
お子さんの思い出に残り、親子の仲も深まるはずですので是非チャレンジしてみて下さい。
今後まだまだ増やしていきますので、またこちらのページをチェックできるよう【ブックマーク】をおすすめします。

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