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はじめに
10月末にある楽しい行事といえばハロウィン。
最近は日本でもかなりメジャーなイベントになってきましたよね。
自宅で開催すれば、アットホームな雰囲気で楽しめるのが魅力。
今回は予算1000円以内で、お家でハロウィンパーティーを楽しむコツを写真満載でご紹介します。
料理・仮装・飾りつけなど盛りだくさんで、子供たちが大喜びしてくれること間違いなしです。
その他お家でイベントを楽しむならこちらからどうぞ。
ハロウィンの料理
パーティーを盛り上げるには美味しい料理が欠かせません。
おばけやモンスター、かぼちゃのジャックオーランタンなどのモチーフがあるとグッとハロウィンらしくなりますね。
かぼちゃを使った料理もおすすめです。
おばけのハッシュドビーフとサラダをご紹介します。
おばけハッシュドビーフ
今回は簡単に、おばけハッシュドビーフにしました。
白ご飯をおばけの形にお皿に盛って、顔をつけるだけ。
のりパンチで作ったパーツを子供が貼り付けてくれました。
▼画像の左が餃子の皮をクッキングはさみでおばけ型にカットし、オーブントースターで焼いたものです。
デザインを変えるだけで、七夕やクリスマスにも応用できます。
詳しい作り方はこちらをご覧ください。
ルーはお好みで、カレーやビーフシチュー、ハヤシライスなどでも構いません。
もちろん、レトルトカレーでもできちゃいます。
イベントが平日でも、これなら作れますね。
もしホワイトシチューを使いたい場合は、白ご飯だとルートのコントラストがつけにくくなるので、色付きご飯にするのがおすすめ。
例えば、人参ご飯やサフランライス、カレーピラフなどです。
▼こちらの炊飯器で簡単にできるトマトご飯もおすすめです。皮もついたままで良いのでお手軽ですよ！
おばけサラダ
もやしとカニかまぼこのサラダにおばけをトッピングしました。
ゆで卵に切り込みを入れて口にし、キッチンばさみで丸く切ったハムの舌をつけました。
ベーっと舌を出したおばけですね。
海苔パンチで作った目をつけています。
お隣には、先ほどハッシュドビーフにトッピングした餃子の皮おばけも添えて。
レンコンの穴で、どくろの形になりそうな部分を丸く切り取ります。
端から薄く切れば、れんこんドクロが大量生産できます。
油で揚げてレンコンチップスにし、サラダやカレーなどにトッピングできます。
見た目はもちろん、パリパリと楽しい歯ごたえが良いですね。
ハロウィンのデザート
ハロウィンパーティーにあると盛り上がるのがデザート。
秋なので、旬のさつまいもやかぼちゃを使ったデザートがおすすめです。
今回はスイートポテトを作りました。
粘土遊びのように作れるので、子供も楽しめます。
失敗も少ないお菓子で初心者向けです。
ふかしたさつまいも・バター・砂糖・生クリームを混ぜ合わせて成型します。
オーブントースターで焼けば出来上がり。
表面にハケで卵黄を塗ってから焼くとさらにキレイに仕上がります。
▼左がモンスター、右がおばけの形です。
モンスターはフルグラで顔を作り、おばけちゃんは黒ゴマの目をつけました。
ハロウィンの仮装
ハロウィンには仮装がつきもの。
いつもの自分ではない姿になると、なんだか楽しくなるんですよね。
きっと新しい自分を発見できます。
子供の大好きな魔法のステッキを作りました。
ストローにお好きなモチーフやリボンを貼り付けるだけで完成します。
子供自身に作らせるのも良いですね。
「シャララララーン♪」と楽しそうに遊んでいました。
写真を撮る時にも小物があると映えますね。
プリンセスドレスを着せました。
▼大人用の簡単仮装ならこちらのコウモリメガネがおすすめです。
折り紙を半分に折って、コウモリ型に切ります。
メガネの裏側からセロハンテープでくっつけたら完成です。
メガネが無ければ、サングラスでも大丈夫。
あとは手持ちの黒っぽい洋服を着ればばっちりです。
メガネなら外したい時にすぐ外せますので、外のイベントでの仮装にもおすすめです。
お家にあるものでできますよ。
パパ・ママなど、大人用の控えめ仮装にどうぞ。
ハロウィンの飾りつけ
子供が、厚紙にハロウィンイラスト（こうもりとクモの巣）を描いてくれました。
絵を描くのがすきなので、張り切って描いてくれましたよ。
タブレットスタンドに立てています。
画像の手前左がトイレットペーパーの芯に折り紙を貼って作ったジャックオーランタンの飾りです。
小さめですが立体的なので、存在感があります。
目などのパーツを大人が作り、子供に貼ってもらいました。
おわりに
お家でハロウィンパーティーを開催するのも案外良いものです。
飾りつけなど、一人で全部準備しようと思うと大変なもの。
せっかくやるなら準備の段階から子供に関わってもらうと、一緒に楽しめますよ。
出来そうなものを取り入れて、ぜひご家族みなさんでハロウィンを楽しんでみて下さいね。
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