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はじめに
お弁当やサラダ、お子様ランチに色どりを添えるのに便利なミニトマト。
少し手を加えるだけでこんなに可愛く仕上がります。
お花・太陽・うさぎ・カップなど4種類。小さいのに、存在感はバツグン!
ちょこんと一つ入っているだけで子供のテンションがグッとアップしますよ。
写真満載で作り方を丁寧にご紹介。イベントご飯にもぴったりです。
サラダなどに、ミニトマトと一緒に使える「ゆで卵の飾り切り」はこちらからどうぞ。
ミニトマトのお花
ミニトマトのお花の作り方です。
包丁で、ヘタと逆側に放射線状に4本の切り込みを入れます。(下記画像の青いライン)
下まで切り落とさないように注意。
![ヘタと逆側に放射線状に4本の切り込みを入れる様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124225-1024x635.jpg)
![きゃっとん](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2022/01/32b8db00e8e6e7153b709f884b548262.png)
ヘタを下にすることで、安定して切り込みが入れやすくなるにゃ。
ケガの心配もなし!
シンプルなお花の完成です。
お花の中央に枝豆やコーンをのせるとさらにお花らしくなりますよ。
![ミニトマトのお花](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124318-1024x907.jpg)
![中央に枝豆をのせたミニトマトのお花](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125456-1012x1024.jpg)
ミニトマトの太陽
ミニトマトの太陽の作り方です。
包丁で、ヘタと逆側に放射線状に3本切り込みを入れます。(下記画像の青いライン)
皮をむくだけなので、切り込みはかなり浅くて構いません。
![](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124440-1024x760.jpg)
指先で、ミニトマトの中央から皮を外側にめくります。破れないように、下に向けてそーっと慎重に引っぱってくださいね。
![指先で、ミニトマトの中央から皮を外側にめくる様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124601-958x1024.jpg)
すべてをめくれば完成です。皮の部分は薄いので透けている感じが素敵ですよね。
![ミニトマトの太陽](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124631-1024x892.jpg)
裏側から見るとこんな感じです。
![ミニトマトの太陽の裏側](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124659-1024x960.jpg)
めくる時に控えめにめくれば、上品なチューリップになりますよ。
![ミニトマトのチューリップ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125107-964x1024.jpg)
ミニトマトうさぎ
子供はやっぱり顔がついているものが好き。
ミニトマトうさぎの作り方です。
ミニトマトのヘタを下にして、反対側を薄く切り落とします。(下記画像の青いライン)
![ミニトマトのヘタの反対側を薄く切り落とす様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124758-953x1024.jpg)
![ミニトマトのヘタの反対側を薄く切り落とした様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124816-1024x684.jpg)
切り落とした部品を縦に二つにカットします。(これがうさぎさんの耳になります)
![切り落とした部品を縦に二つにカットした様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124838-839x1024.jpg)
先ほど切り取った部分に、細く切った耳を差し込みます。
![切り取った部分に、細く切った耳を差し込んだ様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124905-922x1024.jpg)
マヨネーズをのり代わりにし、白ゴマで目をつけます。
つまようじを使うと簡単ですよ。
まずはつまようじの先にマヨネーズをチョンとつけ、うさぎの目の位置にチョンと塗ります。
![つまようじ&白ゴマとのり代わりのマヨネーズ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124919-1-1024x959.jpg)
![つまようじにマヨネーズをつけ、うさぎの目の位置に塗った様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_124948-1024x959.jpg)
そこに白ゴマをのせれば完成!
![つまようじで白ゴマの目をつける様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125013-1024x826.jpg)
同様に、鼻をつけてもかわいいですよ。
![白ゴマで鼻もつけたミニトマトうさぎ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125041-1024x1014.jpg)
耳の角度や目・鼻の位置で表情が変わるので、色々お試しくださいね。
ミニトマトカップ
ミニトマトカップの作り方です。
ミニチュアおままごとみたいで可愛らしいんです。
まずはミニトマトを1/4ほどのところでカットします。(下記画像の青いライン。大きい3/4部分がフタ、小さい1/4部分がカップになります)
![ミニトマトを1/4でカットする様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125136-998x1024.jpg)
![ミニトマトを1/4でカットした様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125156-1024x818.jpg)
大きい方のミニトマトの中身をスプーンでくり抜きます。
小さいティースプーンを使うとやりやすいです。
![大きい方のミニトマトの中身をスプーンでくり抜く様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125229-1024x871.jpg)
中に好きなものを入れます。
こちらはコーンとマヨネーズを混ぜたもの。
![コーンマヨネーズ入りのミニトマトカップ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125316-1024x950.jpg)
フタを添えてもかわいいです。
![コーンマヨネーズ入りのミニトマトカップ(フタつき)](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125341-1024x873.jpg)
中に枝豆とコーンを整列させると、お花のようにもなります。
![枝豆とコーンでお花入りのミニトマトカップ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125426-1024x979.jpg)
![枝豆とコーンでお花入りのミニトマトカップ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125402-1024x786.jpg)
他にも、ツナマヨネーズや、つぶしてマヨネーズであえたゆで卵なども良いですね。
あなたはどれに挑戦してみますか?
![ミニトマトの飾り切りいろいろ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230705_125523-1024x914.jpg)
おわりに
ミニトマトは赤色で食事に色どりも加わるので、美味しそうに見えます。
行事などイベントのためのご飯作りは結構大変なもの。
いつもの食事にかわいらしい飾り切りのミニトマトを添えるだけで、華やかに変身してくれますよ。
忙しい方の味方です。サラダ、そうめん、お弁当などに是非作ってみてくださいね。
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