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はじめに
ひなまつりのデザートは何にしようかとお悩みの方へ。
お子さんと簡単に作れる3色ムースはいかがですか。
100円ショップでほとんどの材料が揃うので、とてもお安く作れます。
材料
- マシュマロ:60g
- 牛乳:150㏄
- 抹茶:小さじ1
- いちごジャム:大さじ1
![](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/ebp7w2.jpg)
マシュマロと抹茶は100円ショップ(ダイソー)で購入しました。
マシュマロはダイソーで製菓用の小さいものが売られていました。
我が家はいつも低脂肪乳ですが、「牛乳」を使った方がコクが出て美味しくなると思います。
他には、ムースを入れて冷やす入れ物が必要です。
(側面の色が見えるよう透明のものがおすすめ)
今回は市販のプリンのカップをキレイに洗って使いました。
![](https://www.image-rentracks.com/10823/320_100.jpg)
▼▼ダイソー商品は、ネットで購入するのも楽ですね。
店舗に足を運ぶ労力も、お目当ての商品を売り場で探す手間もありません。
忙しい方でもスキマ時間にじっくり選べるのが嬉しい。
新商品、続々入荷中!眺めているだけでワクワクします。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3TLWI2+6JSFM+524Y+61JSH)
作ってみた
レシピはこちらを参考にしました▶基本材料2つ簡単ひな祭りマシュマロムース by ももら
まずはマシュマロと牛乳をそれぞれ計量します。
計量の作業で、数字のお勉強もできます。
![](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/8hjwp1.jpg)
![](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230303_094821-1024x785.jpg)
計量したマシュマロと牛乳を耐熱ボウルへ入れます。
今回のマシュマロはとても小さいのでちぎらずそのままでOK。
大きいマシュマロの場合は小さくちぎってください。
![マシュマロと牛乳をボウルへ入れる様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/el7ym.jpg)
![マシュマロと牛乳が合わさった様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230301_192944-768x1024.jpg)
電子レンジ600Wで1分。
スプーンでよく混ぜて溶かします。
![レンジでチンしたマシュマロと牛乳を混ぜる様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230303_094909-1024x839.jpg)
溶かしたものを3つの器に分ける。
そのうちの2つに、抹茶・いちごジャムを加えてよく混ぜる。
![ムースに色をつける様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230302_215753_348-818x1024.webp)
これで、ひなまつりの3色(白色・緑色・桃色)ができました。
![ムースに色をつけた様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230301_194039-1024x768.jpg)
ただ いちごジャムのピンクがどうしても薄いようなので、今回は抹茶を真ん中にします。
まずはプリン型に白色を流し込み、冷蔵庫で固めます。
![型に白色を流し込んだ様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230302_215753_353-819x1024.webp)
ある程度固まったら、次の緑色(抹茶入り)を流し込み、冷蔵庫で固めます。
さらにある程度固まったら、次のいちごジャム入りを流し込み、冷蔵庫で固めます。
完成!
上にいちごやホイップクリームをトッピングするともっと華やかになります。
![完成した3色ムース](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230302_215753_281.webp)
少し色が混ざってしまったのはご愛嬌。
食べてみた
スプーンですくって、まずは一番上のいちごジャム入りをパクッ。
ふるふるシュワーっとして美味しい。
![3色ムースを食べる子供](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230303_095014-961x1024.jpg)
次は下の層と一緒に食べてみます。
味が混ざるとまた違った美味しさ。
抹茶ミルク、とても美味しいです。
あっという間に食べきってごちそうさまでした~。
![しまママ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/02/ede46a9e165be6fb2ee5c5e3883792ab.png)
お腹にたまらないので、ひなまつりのごちそうを
食べた後でも余裕で食べられそう
おまけ
マシュマロでムースが出来る理由と、余ってしまった材料のアレンジ方法をご紹介します。
マシュマロで固まる理由
本来ムースはゼラチンで作るのですが、ゼラチンの量が多いと硬くなりすぎてしまい、逆に少ないと固まりません。
その加減が結構難しい。
そこで登場するのがマシュマロ。
マシュマロにはほどよい量のゼラチンが入っているのでちょうどよい硬さで固まってくれます。
余った材料の使い道
余った材料もせっかくなので無駄なく楽しく使い切りましょう。
マシュマロ
![きゃっとん](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2022/01/32b8db00e8e6e7153b709f884b548262.png)
ひな祭り(3/3)の後はすぐにホワイトデー(3/14)。
ホワイトデーの贈り物の定番はマシュマロだにゃ
![しまママ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2023/02/ede46a9e165be6fb2ee5c5e3883792ab.png)
ひな祭りのデザートを作った後は
残りのマシュマロをパパやお兄ちゃんにバトンタッチ
![きゃっとん](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2022/01/32b8db00e8e6e7153b709f884b548262.png)
バレンタインデーのお返しに
下記のレシピを活用してみてにゃ
マシュマロは、ココアに浮かべると美味しいです。
また、マシュマロトーストもおすすめ。
食パンに好きなジャム(チョコペーストでも)を塗り、その上にマシュマロをのせてトースターへ。
焼いたマシュマロは表面はカリッと中はとろーりとして美味しいですよ。
デザート感覚のトーストです。
抹茶
抹茶はお湯で溶かして飲むのも美味しいですし、そこに牛乳を入れれば抹茶ラテにも。
まるでカフェのようなドリンクなので、おもてなしにも使えます。
ヨーグルトやアイスへトッピングしたり、パンケーキの生地に混ぜ込んで焼いても美味しいです。
抹茶を少し加えるだけでいつもと趣の異なる和風テイストのメニューが楽しめます。
![](https://www.image-rentracks.com/mishii-list/helthy/468_60_01.jpg)
おわりに
何より材料が少ないのが、準備の手間がかからず良いですね。
火を使わずにレンジででき、作り方もシンプルです。
是非皆さま、お子様と一緒にお試しあれ。
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