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はじめに
包丁はこだわって選ぶ方も多いと思いますが、まな板はどうでしょうか。
「何でも良いんじゃないの」という方、ちょっとお待ちください。
実はまな板一つで料理のやる気が変わるものです。
料理中のプチストレスが無くなると、料理が楽しく時短にもなります。
今回は実際に購入した大人気の商品「ノンスリップまな板」を写真満載でご紹介します。
デメリットも交えた本音レビューです。
その他の買ってよかったおすすめ商品はこちらからどうぞ。
おすすめのまな板
今回購入したのは、こちらの「ノンスリップまな板」。
34×27.5×1.3cmの大き目サイズで広々としており、カットしやすいです。
価格:1,580円 |
まな板って、毎日使うものだから使いやすいものがいい!
主婦50人の「あったら良いな」という意見を反映して作られた商品です。
小さいサイズが良い方はこちらがおすすめです。(傾斜はありません)
価格:1,180円 |
ノンスリップまな板のメリット
とにかく滑らない
軽いまな板は、切る時に滑って動きがちでかなり危険。
こちらは側面のフチ(グレーの部分)に特殊なゴムが使われており、傾斜50度の場所に置いてもピタッと滑りません。
今までは滑り防止のために、ふきんを敷いた上にまな板を置いていましたが、そんな手間は要らなくなりました。使いたい時にサッと使えます。
両面使える
まな板は両面使えます。
例えば生食用と加工食用など、使い分けることができます。
衛生的
深さが1.3cmあるので、生肉を切った時の汁も溢れることなく安心。
さらに、裏表をひっくり返しても天面が触れないので衛生的です。
また有害物質・細菌・化合物無しと、世界各国の衛生基準を突破しているので信頼できます。
表面も傷がつきにくく、色が移りにくい素材。
漂白もできるので、ずっと清潔に使えますね。
すりおろし機能付き
裏面の右端にすりおろし機能がついています。
わざわざすりおろし器を出す手間がなく、まな板を裏返すだけで使えて便利。
大根・わさび・しょうが・ニンニクなどを簡単にすりおろせますよ。
アウトドアにも使いやすい
500gと軽くて持ち手穴もついているので、持ち運びに便利です。
例えば、バーベキューなどアウトドアにもぴったりですよ。
石の上に置いて使っても滑らないので、屋外でも使いやすいです。
両面使えるので、生食用と加工食用のまな板を両方持つ必要が無くこれ1枚でOK!荷物が少なくて済むのは嬉しいですね。
お手入れ簡単
食洗器に対応していますので、お手入れ簡単。
手洗いの際も、力の無い女性でも軽くて洗いやすい。
洗った後はふきんで軽くふくだけでOKです。
ノンスリップまな板のデメリット
慣れるまで切りにくい
傾斜のあるまな板は珍しいので、初めて使う方は少し切りにくく感じるかもしれません。
私も最初はそうでしたがすぐに慣れ、むしろこちらの方が切りやすくなりました。
水がたまりやすい
フチが1.3cmあるので、水がたまりやすくなっています。
洗った後は傾けて、フチの水分をしっかり流すのがおすすめです。
切る時の音がやや大きい
傾斜があるので裏側に空間ができる分、切る時の音が普段よりはやや大きく感じるかもしれません。
私は気にならない程度で、むしろ「料理してるー!」という感じがして好きな音だよ
おわりに
間に合わせで、100円ショップやホームセンター等で適当に買った安いまな板を使っていませんか。
毎日使う道具だからこそ、こだわって選んでみてください。
少しの出費でストレスが軽減されること間違いなしです。
料理がお好きな方も苦手な方にもおすすめなので、是非検討してみてくださいね。
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