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はじめに
2月3日は節分。
子供ともっと楽しく過ごすには、準備にも関わらせることがポイント。
みんなが健康で幸せに過ごせるように鬼を追い払って、悪いものを追い出しましょう。
恵方巻き
節分といえば恵方巻き。
自分で作って食べると最高に美味しいです。
恵方巻き作り
恵方巻きはお店で買うと結構高いもの。
自宅で作るとお好みの具材をたっぷり入れて作れます。
まずは酢飯を作る。
次にまきすの上に海苔を置き、酢飯を薄く広げる。
↓酢飯にお好きな具材を載せます。
↓まきすで巻きます。
ぐっと力を込めて。
↓無事に完成しました。
大人用は、マグロのたたき入り。
子供はまだ生ものが食べられないので、厚焼き玉子・カニカマ・レタス・魚肉ソーセージ・ツナなどを入れました。
マヨネーズを入れるとサラダ巻きのような味になり、美味しさアップです。
子供用の味の濃さがちょっと気になるな~
具をたくさん入れるから、
酢飯は薄味にするか白米そのままでも良いかもにゃ
手作りだと子供の年齢に合わせて好きなように調整できていいね
恵方巻きを食べる
その年の恵方(良い方角)を向いて恵方巻きにかぶりつきます。
食べている間は喋らないお約束ですが、ついつい喋っちゃいますよね。
そして、口を離さないで食べ切ります。
これはご利益を逃すことなく一気に取り込むという意味があるそうです。
おしゃべりな私たち家族はいまだかつて一度も出来たことがありません。
皆さんも喉のつまりには気をつけてチャレンジしてみて下さい。
いわしを食べる
主に西日本中心の文化だそうですが、節分には いわしを飾ったり食べたりする習慣があります。
魔除けや厄払いの意味があります。
いわしは、良質な脂質やカルシウムがたっぷりと含まれています。
頭が良くなる(脳の働きを良くする)DHAも含み、栄養豊富。
この機会に是非親子で一緒に食べましょう。
豆まき
節分といえばやっぱり欠かせないのが豆まき。
まずは鬼のお面を作り、豆まきをしましょう。
豆まきがすんだら、年の数だけ豆を頂きます。
お面作り
厚紙に鬼の絵を書き、(PC等からダウンロードして印刷しても)色を塗ります。
次にハサミで輪郭線を切り取ります。
耳のところに穴あけパンチで輪ゴムを通す用の穴を開けます。
↓輪ゴムはこんな風に通します。
ストラップを取り付ける時と同様です。
お面をつけた時 前が見えた方が楽しい上に安全なので、目の部分をくり抜きます。
これで、豆まきの準備ができました。
怖がって泣かれると嫌なので、いつも可愛い鬼です。
豆をまく
悪いものを追い払い良いものを呼び込むため、「鬼は外、福は内」の元気な掛け声で豆まきをします。
鬼のやられる時のリアクションや演技力で盛り上がりに差が出ます。
うちの家族はいつも本気!
意外と子供も鬼役をやりたがるので、やらせてあげます。
攻守交代!
毎年めきめきと演技力が上達していて、成長が目に見えて面白いです。(笑)
豆を食べる
それぞれ自分の数え年(年齢の数+1)だけ豆を食べて、節分パーティーは終了です。
小さいお子さんは喉をつまらせないように注意。
消化に悪いので、大人の方もよく噛んでゆっくり食べて下さい。
おわりに
恵方巻きが美味しく、豆まきもゲーム制があって楽しいです。
お面を制作したり恵方巻きを作ったりと、準備の段階からお子さんと一緒に楽しんでみて下さい。
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