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はじめに
京都で本格的なタイ料理が楽しみたいなら「チャンノイ」へ。
北山に本店、河原町の花遊小路に二号店があり。
日本人の好む味付けで食べやすく、一度食べたらクセになること間違いなし。
タイの雑貨がたくさんある店内も本場の雰囲気を味わえる素敵な空間です。
写真満載でご紹介。
タイ料理よりも台湾料理が気になる方はこちら。
チャンノイの基本情報
京都にあるタイ料理店「CHANG NOI チャンノイ」の基本情報です。北山に本店があります。
今回は花遊小路にある二号店の情報です。

- 店名
タイ料理 チャンノイ 花遊小路店 - 電話番号
075-756-6116 - 予約可否
予約可 - 所在地
〒604-0000 京都府京都市中京区新京極通四条上る中之町565-29 - アクセス
阪急 京都河原町駅 9番出口 徒歩1分
四条河原町バス停 徒歩2分
京都河原町駅から118m - 営業時間
[月~金]
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]
11:30~22:00(L.O.21:30) - 定休日
火曜日 - 支払い方法
カード可(VISA、JCB)
電子マネー可
QRコード決済可(PayPay) - 個室
無 - 禁煙・喫煙
全席禁煙 - 駐車場
無
鼻を高く上げて向かい合ったゾウのマークがかわいいですね。
入口にはタイの国旗が掲げられています。

花遊小路という日本一短い商店街の中にひっそりとあります。
同じ商店街内にあるお店では「さらさ(カフェ)」が有名ですね。レトロな雰囲気がたまらないので、ぜひ足を運んでみてください。

タイ人のシェフが地元の野菜やこだわりの食材を使って調理した、本格的なタイ料理屋です。
チャンノイに行ってみた
本格的なタイ料理が楽しめるお店です。
店内にはタイの音楽が流れていて、いい味出してます。
チャンノイの店内
こちらは二階の様子です。
タイらしい装飾がかわいらしいです。
かしこまらず落ち着ける雰囲気です。

木製の椅子とテーブルにカラフルな座布団や敷物が映えますね。
ゾウモチーフの木製雑貨もあります。

のれんもタイ仕様。

各テーブルにはスパイスなどが置かれており、お好きに使えます。
酢・コショウ・砂糖・ナンプラーなどがありました。
お箸の入っているボックスが色鮮やかで素敵です。


店員さんもとっても丁寧で親切だにゃ~
チャンノイのランチメニュー
チャンノイのメニューは、種類豊富でした。
幅広い平麺を使ったタイの伝統的な炒め麺料理「パッタイ」や、辛味と酸味が特徴で香りも豊かなタイの代表的なスープ「トムヤムクン」など、とても美味しそうです。
炭火で焼きあげるタイ風の焼き鳥「ガイヤーン」もありました。
こちらはランチメニューです。

チャンノイで食べてみた
今回はランチタイムに伺いました。
お得な上に美味しそうだったので、本日の日替わりにしました。
「ガイ・パット・プリックタイダム(鶏肉の黒コショウ炒めのっけご飯)」
990円(税込み)。
ミニサラダ・ちょっとしたおかず2種・あっさりスープ付き。
タイでは街の小さな食堂の定番料理だそうです。
目玉焼きとも相性抜群なので、トッピングもおすすめ。(+110円)

すべてのメニューが大きなトレーに載って運ばれてきました。

器もトレーもかわいかったな~
鶏肉はぷりぷりとした歯ごたえでとてもやわらかく好みでした。
黒コショウのピリッとスパイシーな刺激が食欲をそそる上、全体の味をしっかりまとめてくれていました。辛いのがあまり得意ではないのですが、問題なく最後まで美味しくいただけました。
飽きのこない優しい味です。
サラダのドレッシングもさっぱりとしていて良いですね!
ちょっとしたおかず2種の春雨のものが特に美味しかったです。
どれも本格的なタイ料理で、大満足でした。
おわりに
新京極通りから脇道にふらっと入ったところです。
穴場なので、落ち着ける空間でとてもおすすめですよ。
食べやすいので、タイ料理初心者の方にもぴったりのお店です。
値上げのお店が増える中 税込1,000円以下のランチなど、リーズナブルな価格設定も嬉しいところ。
ぜひお立ち寄りくださいね。
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