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はじめに
チョコレートって美味しい。
でも手作りチョコって必ずと言っていいほど「湯せん」の手間が掛かってすごく面倒。
レンジでチンしてチョコレートを溶かせるレシピがあるんです。
そして甘いチョコレートの中にざくざくしたクッキーがたくさん入ってい歯ごたえのあるお菓子って美味しいですよね。
何より食感が楽しい!
材料が三種類でできるので準備がラクなんです。
今回は火を使わず小さいお子さんでも簡単にできるレシピです。
バレンタインデーやお誕生日などのプレゼントにぴったりのお菓子です。
材料
なんと材料はたったこれだけ。
スーパーのお菓子コーナーで簡単に手に入るものばかりでした。
ミルクチョコレートは値段も容量も全く同じだったので、2種類購入して混ぜることにしました。
料理研究家みきママさんの超人気レシピを参考にしました。▶
作ってみた
難易度
見た目
美味しさ
ざくざくチョコバーの難易度は低く、味がとても美味しいです。
1.まずはココアクッキー(オレオ)とビスケットを5mm角に細かく砕く。
細かいほどチョコレートと馴染み、美味しくなるそうです。
(娘にやらせたので、少し大きかったかな)
2.次に板チョコを手で割ります。
4歳の娘でも簡単でした。
パキッという歯切れのいい音も、割る時の感触も楽しんでいました。
↓このくらいのサイズに。
チョコレートやクッキーを手で粉々にするなんて、
ちょっと悪いことをしている気分になって楽しいみたい
いつもは「食べ物で遊んじゃダメ」って
言われているもんにゃ
3.耐熱ボウルに入れてレンジ600wで1分。
溶けたチョコレートをスプーンでよくかき混ぜる。
チョコレートの甘ーいいいにおい。
もし塊があるようなら10秒ずつ追加で温める。
4.溶かしたチョコレートに「1」を混ぜ込む。
よーく混ぜて馴染ませると良いです。
5.小さめのバットにクッキングシートを敷いて全て流し込む。
スプーンなどで押しながら形を整える。(12✕15cmくらいに)
角が四角いバットが無かったので、牛乳パックを使ってみました。
6.冷蔵庫で20分間冷やす。
あまり冷やしすぎると、切りにくくなるそうです。
その場合は5分ほど室温に戻してからカットして下さい。
↓型(バット)から外すとこんな感じ。
クッキングペーパーを敷いているので全くくっついていません。
しっかりと固まってくれています。
最後に包丁で好みの大きさに切ったら完成。
食べてみた
ザクザクしていて、かなり好みのチョコレートが出来ました。
どうしても歯に挟まりやすいので、お子さんは特に食後にしっかり歯磨きを頑張って下さいね。
ラッピングをして、パパやじいじへバレンタインのプレゼントにしました。
娘にチョコレートをもらって「だーい好き」と言われ、二人共ニヤニヤが止まらないようでした。
おわりに
チョコを湯せんで溶かす手間もなく、本当に簡単でした。
冷やす時間も20分と短く、思い立った時に作れるのが良いと思いました。
これなら作ってみようかなという気持ちになりますね。
今度は使用する板チョコをミルクチョコレートからビターチョコレートに変えて作ってみたいと思います。
大人向けの甘さ控えめチョコレートが出来そうです。
皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね。
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