はじめに
入学・入園・入社などで生活がガラッと変わり、お昼のお弁当が必要になる方も多いのではないでしょうか?
お弁当って子供の時には嬉しいものですが、毎朝準備する側は大変なもの。
毎日お弁当作りを続けるのなら、なるべく楽に作れる工夫が必要です。
今回は毎日でも続けられるコツをご紹介します。
お弁当のメリット
まずはお弁当のメリットです。
普段はあまり意識することの無いお弁当を作るメリットを考えてみると、毎日のお弁当作りのモチベーションもアップするはずです。
節約になる
お昼ご飯を毎日お店で買ったり食べたりするのは、どうしても高くつくもの。
そんな時お弁当を持参することで、大きな節約になります。
さらに外で昼食を買っている方は、ついでに余計な物を買ってしまうリスクが増えます。
お腹が空いている時に買いに行くと、つい買いすぎちゃうんだよね
コンビニなどお店へ行くと新作を発見したりと誘惑も多く、お昼ご飯以外にお菓子・飲み物などを一緒に買いこんでしまいがち。
積もり積もって、いつの間にかお金が無くなっていきます。
せっかくお弁当を持参するなら、終日飲むお茶や水などの飲み物も持参するとさらに節約になります。毎日の習慣にすると、外で飲み物を買うのが馬鹿らしくなりますよ。
季節や体調に合わせて量や温度も自由自在です。
食後や休憩で飲むコーヒーなども、お湯を注ぐだけのスティックタイプのものを持参すれば安くて満足のいくお昼休憩になるはずです。
お好みのコーヒー・紅茶などを探してみて下さいね。
▼こちらはパッケージもオシャレで気分が上がります!
5銘柄入りだから、好みのコーヒーを見つけられるはず。
1杯あたり約60円以下でおトクに試せますね。
健康に良い
外食やコンビニ弁当などは、万人受けが良いよう 味付けがかなり濃いめにされています。
さらに日持ちさせるためにはどうしても添加物が多くなります。
その反面、手作り弁当は美味しく食べて健康に良いのが嬉しいポイント。
例えばカロリーの低いおかずにすれば、無理なくダイエットできますね。
ダイエットしたい時や飲み会の日などは、炭水化物控えめにするなど自分で量や中身を自在に調整しやすいです。
また温かい汁物は、ヘルシー弁当に添えると満足感をアップさせてくれるのでおすすめです。
気持ちもホッと落ち着きます。
昼食場所に給湯器が無い方は、魔法瓶など保温性のあるスープジャーに自宅からお湯を持参しましょう。
ダイエットや健康管理にはこちらのオムロンの体組成計が便利で家族で毎日使っています。
スマホに記録が飛ばせるから記録の手間が不要。いつでもチェックできて、結果が目に見えやすいんです。
体重引き算機能もついているので、自宅で簡単に赤ちゃんの体重もはかれて便利。抱っこして体重をはかればすぐに大人の体重を引き算してくれます。
体年齢も分かるので、ちょっと怖いですがお試しあれ。
価格:5980円~ |
自己肯定感アップ
お弁当を作ってきていると、高確率で周りの方に褒められます。
共働きの現代。男性も女性も、料理が出来る方は人気があるもの。
会社などで料理を作る機会はありませんが、お弁当を作ることでアピールになり モテ要素になりえます。
また、お弁当作りを毎日続けられている自分に自信が持て、自己肯定感もぐっと高まります。
すぐに食べられる
お昼休みの時間はどこの会社でも似たようなもの。
お店で食べるのも買ってくるのにも、行列に並ぶなど時間がかかってしまいがちです。
お弁当を持参することで取り出してすぐに食べられ、限られたお昼休憩の時間を有効に使えます。
時間にも気持ちにも余裕ができるので、食後のコーヒータイムもゆったりと。
また、歯磨きやお化粧直しの時間をたっぷりとれ、お昼寝もできますよ。
お弁当箱の選び方
ご飯とおかずの間に、仕切りが付いたものが使いやすいです。
仕切りは可動式だと、おかずやご飯の量を調整するのも簡単です。
また、おかずの汁がなるべく出ないようにつめますが、お弁当箱自体 汁が漏れにくいパッキン付きのものだと安心です。
カバンの中がお弁当の汁びたしになってしまうと、次の日からお弁当を作る気力が失せてしまいます。
こちらの「スケーター」は業界NO.1の弁当箱メーカーです。
かわいいキャラクターのお弁当箱や調理器具を揃えれば、お弁当作りが楽しくなりモチベーションもアップします。
サンリオ・ディズニー・ポケモン・すみっコぐらし・パウパトロール・まいぜんシスターズ・ミッフィー・くまのプーさん・マリオ・ドラえもん・スヌーピー・トトロ・ムーミンなど人気キャラクターが勢ぞろい。
お子さんのために選ぼうとしていたはずが、自分の分まで欲しくなっちゃうかも。
おかずの選び方
お弁当につめるおかずの選び方を紹介します。
作り慣れたもの
お弁当だからといって、普段作らないものを作ると美味しくなかったり、無駄に時間がかかってしまったり。
まずは、いつも自宅で作っているものを作ると良いです。
夕ご飯のおかずを少し多めに作り、次の日のお弁当用に取り分けておくのもおすすめ。
余計な手間や食材費がかからないのもありがたいですね。
ご飯がすすみ、日持ちのするお漬物も便利。
お漬物は野菜もとれて良いですね。
冷凍を活用
時間のある時に沢山作り置きして、冷凍しておきます。
手作り冷凍食品はとても便利。忙しい朝の強い味方です。
冷凍食品もうまく使います。例えば、時間のかかる揚げ物は思い切って冷凍食品にするなどうまく活用しましょう。
冷凍食品は定価で買うとお高めですが、半額の日を狙って購入します。
(スーパーやドラッグストアでは、安い日や曜日が大体決まっているので要チェック!)
寝坊した日や、ちょっとサボりたい日にも冷凍庫にこうしたピンチヒッターがいると、挫折することなく続けられます。
裏技
おにぎりにする
今日はもう無理だと思った時は、ラップにくるんだ大きめのおにぎりにします。
おかずは無しか、上記の冷凍品一品だけを小さいタッパーに詰めておしまい。
週に2~3回の休息の意味でも、意図的におにぎりデーを作っても良いですね。
片手で食べられるから、忙しい時にも食べやすいんです。
ゴマをかけるだけでも少しおしゃれに変身しますよ。
おにぎり用に好きなご飯のお供を準備しておくといいね
普段のお弁当のご飯にのっけても美味しく、見た目も良くなるにゃ
ご飯のお供を用意する
こうした小袋のふりかけだとそのまま持参もできますね。
開けたてだから、海苔がしなしなにならずパリッとしていて美味しいです。
セルフサービスなので、作り手の負担もひとつ減ります。
こちらは業務スーパーのビビンバ。
冷蔵で半年持つので便利で、冷蔵庫にストックしています。
ご飯にのせるだけで簡単豪華なビビンバ弁当に。
こちらは、業務スーパーのカレーそぼろ。今注目の大豆ミートでヘルシーです。
そぼろは甘めの味つけなので子供ウケも良し。
おわりに
美味しいお弁当でパワーチャージ!!
手作りのお弁当を食べれば、午後もしっかり頑張れそうですね。
決して無理をせず手を抜けるところはいさぎよく抜くことが大切。
毎日のお弁当作り、応援しています。
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