親子でクッキング(クッキー編)写真満載・アレンジ自在

親子で
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はじめに

手作りお菓子って難しそう。
なんとなくハードルが高そうなイメージがありますよね。
でも、親子でチャレンジしてみたいという方へ。
初心者向けなのはクッキー作りです。
雨の日や長期休暇などにお家でできるレクリエーションとして取り入れてみてはどうでしょうか。
楽しいお菓子作りを通じて、親子の仲も深まるはずです。

その他お菓子作りはこちらからどうぞ。
写真満載でおすすめの手作りおやつをたくさんまとめています。

クッキーの魅力

クッキーの材料はとても少なくシンプル。
お家にあるもので作れますので、わざわざ買い物に行かなくても大丈夫です。
作りたい時と思い立った時にすぐできるのがいいですね。
そして何より、自分の好きな形に作れることが魅力です。

しまママ
しまママ

でもどうしよう!クッキーの型、持ってないよ~

きゃっとん
きゃっとん

100円ショップでもかわいいものが揃ってるにゃ

しまママ
しまママ

本当だ!かわいいものがいっぱい。クッキー作り以外にも使えそう

きゃっとん
きゃっとん

デコ弁作りやイベントご飯などで使えるよ。
お子さんがいるなら なおさら持っておいて損は無いにゃ

型でポンポン抜くのも楽しいですし、コネコネと自分オリジナルの形を作ってももちろんOK。
お子様が自分で好きな形を作る場合、分厚くなりすぎないように注意。
中まで火が通らなくなり生焼けに仕上がってしまいます。
また薄すぎたり小さすぎたりすると、どうしても焦げやすくなります。

焼けた手作りクッキーと子供
焼けた手作りクッキーと子供

クッキーの型抜きはやっぱり楽しいですね。
いつも粘土でやっているのでお手のものです。
クッキー生地に型を置き、上からギュッとおさえます。
クッキー型の表と裏を間違えてしまうと、手の平に型が食い込んでとても痛いので注意!

クッキーの型抜きをする子供
クッキーの型抜きをする子供

粘土で遊ぶのが好きなお子様は、きっと喜ぶはずです。

焼いている時から、お家の中を甘くて幸せな香りがほわんと漂います。
さらに、焼き立てのクッキーはほんのりあったかくてホロッと崩れて美味しいですよ。
焼きたてはやわらかすぎたかなと思いますが、冷めるとしっかりかたくなります。

見た目もかわいくて崩れにくくラッピングもしやすいので、バレンタイン・ホワイトデー・母の日・父の日・敬老の日などのイベントや、ちょっとしたお礼などにもぴったりの定番お菓子です。
透明の袋に入れて、中身が見えるようにラッピングするとかわいいです。

クッキーの作り方

まずはクッキーの基本の作り方、その後アレンジの仕方をご紹介します。

難易度

見た目

基本の作り方

クッキーの作り方
  1. 薄力粉130g・牛乳20ml・バター40g・砂糖大さじ1をボールに入れてよく混ぜる
  2. ひとまとまりになったら、ラップで包んで冷凍庫で20分
  3. 取り出して、麺棒で薄く伸ばす
  4. 型を抜いてオーブンシートに並べ、トースターかオーブンで焼く

「1」ですが、バターは室温に戻してやわらかくしておくorレンジにほんの少しかけても良いでしょう。
材料の薄力粉はホットケーキミックスにしても良いです。
その際は、砂糖を控えめにしてください。
バターはマーガリンで代用できます。

めん棒が無ければ、上の写真のように【ラップを巻いたラップの芯】で代用できます。
使用後はそのまま捨てるだけなのでラクラク!

「3」の時、子供と一緒にやると、型抜きにも結構時間がかかるもの。
もし途中で生地がやわらかくなってきてしまったら、もう一度ひとかたまりに丸めて冷凍庫で10分ほど冷やしてみましょう。
生地がしっかり冷えていた方が型抜きしやすいです。
それでも生地がくっつきやすい場合は、型に少し粉(薄力粉)をつけると抜きやすくなりますのでやってみて下さい。

「4」について、焼くと少し膨らむので、クッキー同士を離して並べてください。
またクッキーをトースターで焼く場合はかなり焦げやすいので、途中からアルミホイルを被せて焼くと上手くいきます。
油断して目を離さないことが大切です。

大人は「焦げちゃった…、くっついちゃった…!」などとクヨクヨしてしまいがちですが、子供は失敗してもまったくと言っていいほど気にしていません。
上手に作ることが一番の目的ではないので、おおらかな気持ちで楽しみましょう。
焦げても笑って楽しんでくださいね

トースターに並べられたクッキー
トースターに並べられたクッキー

アレンジ

クッキーは色んなアレンジがしやすいお菓子です。
クッキーの上にチョコチップやレーズンなどのドライフルーツ、アーモンドやナッツなどをトッピングしてもかわいいですよ。
美味しさも栄養価もアップです。

きな粉とレーズン
きな粉とレーズン

紅茶の葉やココア・抹茶・ゴマ・きなこなどを生地に混ぜ込むと色や風味が変わるので、楽しさ倍増です。
チョコチップやココア入りなら、バレンタインにぴったりのクッキーになります。
ハート型で抜きたいですね。
紅茶はティーバッグの場合、ティーバッグを開いて中から葉だけを取り出してください。

グラノーラやオートミールを生地に混ぜ込むと、ザクザクした食感が楽しめます。

さつまいもやかぼちゃをふかしたもの(レンジでもOK)を生地に混ぜ込むと、きれいな黄色いクッキーに。自然な甘さもプラスされ、美味しくなりますよ。
ハロウィンのお菓子にもぴったりです。

小学生くらいになれば、焼いたクッキーにチョコペンで絵をかいたりアイシングをしたりといったアレンジも楽しめます。
ただしチョコペンで何か描く場合は、クッキーがしっかり冷めてから。熱いクッキーに描くと、チョコレートが熱で溶けだします。
書いた後はクッキーを冷蔵庫で少し冷やし固めるといいですよ。

チョコペンやアイシングの材料も100円ショップの製菓コーナーで揃えられますよ

アイシングとは粉糖と卵白を混ぜて作ったクリームのこと。
そのアイシングクリームを使って、クッキーの上に色んなデザインができます。
とってもかわいくて乙女心をくすぐられるんですよね。
アイシングをやってみたい方にはこちらのスターターキットがおすすめ。
これは大人も一緒にハマりそうです。
親子共通の趣味なんて素敵ですよね。
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感想(124件)

誇らしげな顔で、「たくさん焼けたよ~召し上がれ!」

完成した手作りクッキー
完成した手作りクッキー

自分で作ったお菓子は特別です。
子供が幸せそうにクッキーを頬張る姿を見ると、作って良かったなあとしみじみ思います。

手作りクッキーを頬張る子供
手作りクッキーを頬張る子供

おわりに

子供のお友達がお家に遊びに来たり泊まりに来た時に、一緒に作るのも楽しい。
せっかくなのでたくさん作って、残りは家族へのお土産として持って帰ってもらえます。
五感をたっぷり使って楽しく作りパクパク食べて、まさに物より思い出ですね。
お時間のある時にぜひチャレンジしてみて下さい。

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