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はじめに
幼い子どもたちの心を掴んで離さないアンパンマン。
かなり小さい頃からお世話になっています。
パパとママのどちらが先に子供に呼ばれるかを競っていたら、アンパンマンに先を越されたくらいです。
そんな大好きなアンパンマンに会えるスポットがアンパンマンミュージアムです。
日本には5か所ありますが、今回は神戸に関してのレポートです。
たくさんの写真を交え、詳しくご紹介していきます。
基本情報
アンパンマンミュージアムは全国に5カ所あります。(横浜・名古屋・仙台・神戸・福岡)
是非お近くのアンパンマンミュージアムにお出かけください。
umie駐車場は良心的な価格だったので、今回はこちらに駐車しました。
11月前半の平日朝早くなら空いていました。
アンパンマンミュージアムのすぐ隣なので、アクセスも便利でした。
ただし、土日祝は駐車場も周辺道路もかなり混雑するので電車など公共交通機関の利用がおすすめです。
バイキンひみつ基地
バイキンひみつ基地は、いつもバイキンマンやドキンちゃんが住んでいるところです。
一番はじめに訪れましたが キャラクターたちがとてもキュート。
一つひとつのデザインの可愛さに大人も思わずキュンとしてしまいました。
だだんだん
バイキンマンが作った巨大ロボのだだんだん。
ユニークなネーミングはもちろんですが、このおとぼけ顔が何ともかわいいんですよね。
中央にあるとーっても大きいだだんだんの口の中に潜り込んで入ることができます。
中はやわらかーいマットのような素材でフカフカして気持ちいい。
赤ちゃんでもゴロゴロと安全に遊べそうです。
天井が低いので、どうやらおこもり感が楽しいようです。
わんぱくスペース
わんぱくスペースは、公園のように体をたくさん動かせるゾーンです。
ここはボルダリングのようなところ。
壁についている90度の本格的なタイプではなく、傾斜がついているので小さいお子さんでも登りやすく安全です。
滑り台もあります。(下の画像の黄色い箇所)
うちの娘は滑り台が大好きなのですが、こちらはサイドの手すりが無い横幅広めのタイプなので少し怖がりながら滑っていました。
壁面に大好きなボタンをたくさん見つけ、押して押して押しまくり。(笑)
これは誰もが思わず押したくなるデザインですね。
色・厚み・サイズが完璧です。
ボタンはいずれも、ちゃんと子供の手の届く高さに設置してあります。
光ったり声が出たりとアクションがあるのが楽しくて、飽きることなく順番にポチポチと何度も何度も押していました。
バイキンUFO
バイキンマンがいつも乗り回しているバイキンUFOがあります。
地面からニョキッと伸びたこのアームは、やわらかいパンチングマシーンです。
バイキンUFOの手の形で、グー・チョキ・パーになっていますね。
パンチすると起き上がりこぼしのように戻ってきます。
ドキンちゃんの部屋
ここはドキンちゃんのお部屋で、フォトスポットになっています。
壁にはちゃんとドキンちゃんの大好きな食パンマン様の写真が飾ってあるのも素敵。
ピンク色のソファに腰かけてかわいいドキンちゃん&コキンちゃんと写真が撮れます。
娘はコキンちゃんにギューッと抱きついていました。
コントロールパネル
コントロールパネルとは、アニメの序盤でよく出てくる バイキンマンがアンパンマン達の様子をいつも監視しているところです。
懐かしのスーパーファミコンのコントローラーをかたどっていてユニークなんですよね。
ここに立つと、だだんだんなどバイキンマンの仲間に変身することができます。
↓大画面に向かって必死にポーズをとるパパと娘。
こんな土管のようなトンネルもありました。
見つけたら、とにもかくにものぞいてくぐりたくなるのが子供の性(さが)。
「ミュージアム」という名前がついていますが、こうやって適度に体を動かせるのが良いですね。
【パート2】記事へ続きます。
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