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はじめに
日本最大級のパワースポット【伊勢神宮】。
日本人なら誰もが一度は行ってみたい場所ではないでしょうか。
内宮と外宮を合わせて年間800万人の方が訪れています。
参道は緑が多く巨木もあり、空気が美しく身も心も洗われます。
参拝の所要時間・ルール・駐車場情報・参拝の様子などを写真満載で紹介します。
伊勢神宮 基本情報
三重県伊勢市にある伊勢神宮。
全国の神社の中心ですので、日本人なら一度は訪れたい場所。
正式名称は「神宮」。“お伊勢さん”と親しみを込めて呼ばれています。
2つのお宮「内宮」と「外宮」があります。
「内宮」は神宮の中心であり、最も尊いお宮です。
伊勢神宮のある伊勢志摩は、「2016年伊勢志摩サミット」の会場にもなった風光明媚なエリア。
外宮の参道は片道約400m。
外宮の参拝の所要時間は、せんぐう館の見学を除くと約30~50分です。
伊勢神宮 駐車場
伊勢神宮の駐車場は混雑することが多いですが、春休み(4月)の日曜日でも14時前なら停めることができました。(内宮A1駐車場)
全国から参拝に来られるのでしょう。観光バスがたくさん停まっています。
遠方から来られる方も多いでしょうから、内宮入口の宇治橋手前(案内所裏)にあるコインロッカーが便利です。
砂利道が多いので、キャリーケースを引いて歩くのは難しいです。
少し歩くので、大きな荷物はこちらへどうぞ。
伊勢神宮(内宮)への参拝
内宮参拝 所要時間
伊勢神宮(内宮)は、正宮にたどりつくまで片道約800m、往復で1.6㎞。歩いて10~15分程度です。
正宮のみの参拝であれば、所要時間は40分~60分程度でした。
御朱印やお守りなどを購入する場合は少し並ぶので、1時間~1時間半程度かかると思います。
伊勢神宮 宇治橋
11月下旬~1月下旬にはこの鳥居から美しい日の出が拝めます。
まずは鳥居を抜け、五十鈴川にかかる【宇治橋】を渡ります。
ここが内宮の入口、つまり日常の世界と神域を結ぶ架け橋となっています。
純日本風の反り橋です。
春には桜が美しく咲き誇る場所です。
今年は残念ながら桜が早く散ってしまったので、今回は新緑を楽しみました。
伊勢神宮 植松
宇治橋を渡り終えると進行方向右手に、立派な松が植えられています。
大正天皇が植えられたものだそう。ため息が出るほど美しいです。
伊勢神宮 参道
樹齢数百年ともいわれる巨⽊が立ち並んでいる姿は圧巻です。
緑が多く、空気が澄んでいて気持ちの良い空間です。
途中、川や橋もあります。川のせせらぎ音に気持ちが安らぎますね。
秋には目にも鮮やかな紅葉が楽しめます。五十鈴川の水面に映る紅葉は圧巻です。
アップ・ダウンも激しくないので、4歳の娘でも十分歩けました。
小鳥のさえずりも聞こえたりと、まるで森の中のお散歩気分で楽しく歩けます。
伊勢神宮 正宮(皇大神宮こうたいじんぐう)
たどりつきました。いよいよ正宮です。
約2000年前に鎮座された天照大御神をお祀りします。
ただし写真撮影して良いのは、石段の下のみ。
この先は神聖なエリアで撮影禁止ですのでご注意を。
伊勢神宮 大きな杉の木
別宮へと続く道中にあるのは、誰もが思わず見上げてしまう特に大きな杉の木。
ひんやりとした感触です。
皆さんが触っているからなのか、表面はつるつるです。
パワーツリーですのであやかりたいもの。是非触っていって下さいね。
おわりに
最近何だかツイていないと思ったら、日本最大のパワースポットで運気をチャージ。
本当に清々しい空間で心が洗われます。
日々忙しくお疲れの方も癒されること間違いなし。
是非お立ち寄りください。
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