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はじめに
キラキラ・ハート・ピンクなど、娘はいつからか可愛いものが大好きです。
そんな娘の毎日のお弁当をかわいくしてあげたい。
そう思いながらも、何だか面倒で重い腰が上がらないという方も少なくないのでは。
今回はほんの少しのテクニックで簡単にかわいくする方法3選をご紹介します。
一つでも作って入れてみると、きっとお子さんから嬉しい反応がもらえるはずです。
その他、ちくわを使ったかわいいおかずはこちらからどうぞ。
簡単かわいい弁当テクニック
「かわいいお弁当にして」とか、「〇〇ちゃんみたいなお弁当がいいなー」などと子供に言われるのは私だけではないはず。
でもキャラ弁まではちょっと手が出ない。
そんなあなたにおすすめの簡単テクニック3選です。
特にプリンセスなどが好きな女の子に喜ばれそうなハート卵焼き・ピンク色のご飯・うさぎカマボコを順にご紹介。
そしてお弁当作りを頑張った日は他の食事はちょっと手抜きにするなど、一日の中でバランスを取れば疲れにくくなります。
例えばこのレンチン5分でできちゃう本格的なスープはおすすめ!疲れた体をいたわれます。
ゴロゴロと入った野菜で食べ応えがあり、野菜不足も補えちゃいます。
何より温かい汁物を飲むと体も温まりますし、心がホッとしますよ。
ご自分のご褒美にいかがですか。
ハート卵焼き
難易度
見た目
お弁当の最も定番のおかずといえば卵焼き。
毎回入れるという方も多いと思います。
斜めにカットするだけなので簡単に作れますよ。
作り方
焼いた卵焼きをまな板に縦に置き、包丁で斜めに切ります。
片方の上下をくるっとひっくり返して切った断面をくっつけるだけ。
手が込んでいるように見えて実はとっても簡単なんです。
もうひと手間
さらにもうひと手間かけると【くっついたハート卵焼き】が作れます。
くっつけた断面に、卵をかき混ぜた器に残った卵液をペタっとつける。
フライパンにのせ、弱火で少しだけ焼く。
卵に火が通り、固まってくっつきます。
ピンク色のご飯
難易度
見た目
もしかするとこのピンク色の鮮やかさが画像で伝わりくいかもしれませんが、ちょっとすごい色ですよね。
はたしてこの正体は・・・!?
実は紅しょうがなんです。
正しくは、紅しょうがのつけ汁を使っているんです。
たこ焼きやお好み焼きをして紅しょうがを使った後に残るお汁がもったいなくて、利用してみました。
今回は80g98円の紅しょうがのつけ汁を2合のお米に入れて作りました。
色を薄めにしたければ、つけ汁を減らすor米を増やす(その分水が増えるから)。
逆に色を濃くしたければ、つけ汁を増やすor米を減らすと良いです。
お好みでいろいろ調節してみて下さいね。
フタを開けると、ほわんとした湯気とともにしょうがのいい香り〜。
紅しょうが自体は辛みがあり子供はまだ苦手なのですが、紅しょうがご飯は辛くないので食べられました。
ほどよい塩加減もつき、美味しいです。
ただおにぎりにするだけでも、とってもかわいらしいです。
もうひと手間
美しいピンク色なのでハート型に握ったりしてもかわいい。
デコ弁でお花やうさぎさんなど、ピンクの色が欲しい時にも使えます。
桜色なのでお花見弁当などにぴったりです。
↑白ご飯と並べれば、紅白でおめでたい雰囲気にも。
お祝い事の定番であるお赤飯よりも簡単で、重宝します。
うさぎカマボコ
難易度
見た目
2023年の干支であるうさぎ。
5月のイースターにも良いですね。
COOKPADのこちらのレシピを参照しています。▶
作り方
カマボコは板から外す。
↓約1cm幅にカット。
↓2.5㎝ほどピンク色の部分をむく(皮をむくように包丁を入れる)
↓むいた部分に縦の切り込みを入れる。
↓できた2つの切り込みを内側へくるんと入れ込みます。
黒ごまか海苔で目、ケチャップでほっぺをつければ完成。
白いかまぼこで作ると、雪うさぎのようでかわいらしいです。
ピンクうさぎと並べて可愛さアップですね。
お弁当以外にも、おせち料理やお雑煮、年越しそばなどにちょこんと添えると評判がいいです。
おわりに
どれか一つでもチャレンジ出来そうなものは見つかりましたか?
身近な食材でお手軽にできるので、是非明日のお弁当に取り入れてもらえると嬉しいです。
覚えておくとお家で季節の行事などのパーティーをする際にも大活躍ですよ。
お子さんの喜ぶ顔が楽しみですね。
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