↓目次をクリックするとお好きな項目へ飛べます
はじめに
お子さんにおもちゃを買ってもすぐに飽きてしまうとお悩みの親御さんへ。
木製で木の温もりがある知育玩具「脳活キューブ」がおすすめ。
シンプルなパズルですが、図形の認識力・試行錯誤力・集中力がつきます。
3歳~99歳まで遊べるので家族みんなで楽しめてお得ですよ。
写真満載でデメリットを含めた本音レビューです。
知育系のおもちゃをお探しなら、こちらからどうぞ。
脳活キューブの基本情報
エド・インターの知育玩具「脳活キューブ」の基本情報です。
![エドインターの脳活キューブパズル](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_154747-1024x768.jpg)
- サイズ:1辺3cm(キューブ1個あたり)
19.3×19.3×1.8cm(トレー) - 内容:キューブ×25個、トレー×1個、枠板×5個、テキストブック(42ページ)
- 対象年齢:3~99歳
- メーカー:エド・インター
- 素材:木製
大人から子供まで、脳を活性化できる木製のパズルです。
脳活キューブのメリット
レベル別の豊富な問題
140問と豊富な問題は、レベル別に収録されています。
1から順番に挑戦することで、徐々にレベルアップしていけます。
最初は2ピースから取り組めるので、小さいお子さんでも気負わずチャレンジしやすいですよ。
少ないピースで作ったオリジナル作品「チューリップ」。
![脳活キューブで作ったチューリップ](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_155559-1024x915.jpg)
レベルアップしていけば、ピースを積み上げてこのような立体的な作品も作れます。
![脳活キューブで作った「ライオン」](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_155410-800x1024.jpg)
![脳活キューブで作った「お城」](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_155344-1024x377.jpg)
家族三世代で遊べる
対象年齢は3歳からです。
初級レベルなら、小さいお子さんでも取り組みやすいので知育教材にぴったり。
脳や指先のトレーニングなど、お子様から大人まで幅広く家族三世代で楽しめます。
幼児教室監修
人気の幼児教室「エド・インター」監修です。
自社が運営する教室で幼児教育のプロである先生や子供たちに試してもらっているそうです。
安全面やコンセプト、デザイン・素材などのすべてに根拠と価値のあるよく考えて作られたおもちゃです。
安全に遊べる
食べられないものであっても、小さいお子さんは何でも口に入れてしまうもの。
おもちゃの塗料は食品衛生法をクリアしているので、もしお子さんがなめてしまっても安全です。
![脳活キューブの木製ピース](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_154733-811x1024.jpg)
脳活キューブのデメリット
慣れるまで難しい
知育玩具はほとんどがそうですが、慣れるまでは難しいです。
小さな子供にとって、見本と同じ柄のキューブを探すのはかなり大変。
お手本として、キューブを一つ手に取りコロコロと転がしながら注意深く探す様子を子供に見せましょう。
お手本をやる時には大人がわくわく楽しそうに取り組むと、子供も興味を持ってくれます。
対象年齢は3歳からですが、うちの子供が3歳の時にはうまくできずによく泣いていました。
出来ない場合は無理にやらせようとせず、積み木として遊ばせるなどが良いと思います。
何個積み上げられるかなゲームはこちら。
![脳活キューブを積み上げて遊ぶ様子](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_155454-276x1024.jpg)
無理強いするとイヤになってしまいかねません。
その場合は、見えない場所にしまっておき、頃合いを見てやらせてみましょう。
問題集の紙が薄い
問題集の冊子が入っていますが、紙が薄いです。
小さいお子さんはすぐにビリビリにしてしまう危険があるので、ご注意ください。
心配な方は、事前に表紙や裏表紙だけでもテープで強化しておくと良いかもしれません。
![脳活キューブで作った「ネコ」](https://shimamama.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240113_155535-1024x639.jpg)
おわりに
こうかな?ああかな?と、試行錯誤するのが楽しいです。
ぴたっとはまってかわいい絵やきれいな模様ができると嬉しいので、きっと再度挑戦したくなりますよ。
家族みんなで是非チャレンジしてみて下さい。
コメント