パート1はこちらから。
京都鉄道博物館の基本情報や運転シミュレータについても紹介しています。
パート2では、プラレールフェスティバル・SLスチーム号やレストランについて紹介。
パート3では、特別展示【花嫁のれん】や体験型の展示について紹介。
今回は、子連れおすすめポイントや子連れの方へのアドバイスも紹介しています。
その他、関西・子連れおすすめスポットはこちらから。
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踏切
本館一階に、本物と同じ踏切があります。
絶対に押したらダメなやつ。
ここでは押しちゃってもいいんですね!
踏切マナーなど、安全について学ぶことができますね。
価格:3,280円 |
帰路
出口は二階の連絡デッキを通って、SLスチーム広場の方へ向かいます。
正面に京都タワーが見えています。(赤丸部分)
左手に扇型の車庫を見ながら、青い矢印方向へ進むと下りの階段があります。
帰り道にはミュージアムショップもあります。
ここでしか買えないお土産も忘れずにGET。
出口はこんな感じでした。
子連れおすすめポイント
鉄道博物館は、子連れに優しい施設です。
価格:3,769円 |
赤ちゃん連れに優しい
館内各所に、粉ミルクを作るためのミルクポットやおむつ交換台のある授乳室があります。
館内に4箇所(詳しい場所はフロアマップ参照)
ポットのお湯とシンクが設置されています。
ミルク用のお湯が提供されているので、荷物が少なくて済みますね。
トイレはベビーベッドを備えつけたものがあり、子供連れでも使いやすいです。
価格:5,478円 |
ベビーカーについて
館内へはベビーカーでそのまま入館できます。
また、エントランスホールにて無料でベビーカーの貸出しもあります。
数には限りがあるのでご注意を。
コインロッカーあり
エントランスホールと本館1Fにコインロッカーがあります。
サイズは高さ32cm(200円)、高さ56cm(300円)、高さ86cm(500円)の三種類。
(幅35cm×奥行64cmは共通)
旅行などで遠方から来られて大きな荷物を持っている方でも安心です。
弁当持ち込み可
飲食物の持ち込みができます。
離乳食期のお子さんや食物アレルギーのお子さんでも安心ですね。
また、お子さんがちょっと疲れてぐずって来た時におやつを取り出して気軽に休憩できますね。
お財布に優しいのも嬉しい。
施設内での飲食はレストランや休憩所、中庭などの飲食可能なスペースをご利用ください。
ただし、展示室内は飲食禁止です。
館内は当日であれば、再入場できます。
雨でも大丈夫
展示のほとんどは屋内なので、雨でも大丈夫。
暑い時期・寒い時期でも快適に過ごせますね。
周辺施設が楽しい
梅小路公園・京都水族館をはじめとした周辺施設が楽しいです。
さらに【みんなのチャレンジパーク】が2023年3月11日にオープン。
アイススケートリンクなどもあり、季節によって様々な催しがあるようですので要チェックですね。
(下記画像の赤丸部分)
VIVA SQUARE KYOTO・いちご摘み体験(上記画像の青い矢印部分)
2023年5月7日までいちご摘みができます。
トランポリンやスライダー・パターゴルフもあり、アトラクションは一日中遊び放題です。
他にもスターバックスや梅小路パークカフェなど、飲食店も色々。
下記画像の赤丸部分が梅小路パークカフェです。
子連れの方へアドバイス
館内はかなり広いです。
子連れで全部回ろうとすると結構時間がかかるよ
無理に全部しらみつぶしに行こうとしないことが大切だにゃ
事前に「絶対に行きたいもの」をいくつか決めておき、優先順位をつけるとスムーズです。
などを中心に、待ち時間は時間に縛られない他の展示を楽しむようにスケジュールを組み立てると良いと思います。
おわりに
鉄道好きには一日いても飽きない場所だと思います。
目を輝かせながら、運転席に座ったりボタンを操作したりする様子はとても愛らしいです。
夢中になっている姿を目に焼き付けたいですね。
京都駅から近いので、遠方から来られる方も多いようです。
観光スポットの一つに取り入れてみて下さいね。
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