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はじめに
WordPressでブログやHPを運営しているみなさん。
私もその一人ですが、先日プラグインを更新した途端「重大なエラー」が出ました。
サイトはもちろん管理画面にも入れず、途方に暮れました。
自分が試したこと、どうやって解決したか・今後の対策もあわせてご説明します。
結論を先に言うとココナラで依頼し、解決しました。
サイト運営者への注意喚起の意味でも今回の経緯をまとめてみました。
WordPressエラー発生の経緯
WordPressで下記のプラグイン2つを更新
・Antispam Bee2.11.3
・Redis Object Cache2.3.0
↓
重大なエラーが出る。
画面いっぱいにこんなエラーメッセージが表示されました。
サイトはもちろん管理画面にも入れず。
↓
エラー解消のために行ったこと。
WordPressの管理画面に入れないので、レンタルサーバーかFTPから操作するしかないようです。
・レンタルサーバー(ConoHa WING)から、問題のありそうなプラグイン2つの名称を変更しました
→変化なし
・レンタルサーバー(ConoHa WING)から、問題のありそうなプラグイン2つを削除しました
→エラーメッセージが変化しました
毎日ブログ更新を継続していたのですが、泣く泣く断念。
一日中、エラーを消すための対処をしていました。
WordPressエラー解消をココナラで依頼
頑張ってはみたのですが、残念ながら自力では無理と判断。
「ココナラ」で依頼しました。
ココナラはビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
450種類以上のカテゴリで出品されているサービスを簡単に比較検討できます。
決済手段も豊富なので簡単に購入することができます。
顔を合わせる必要が無く、オンラインで受発注できるのが便利ですね。
ちなみに今回が初めての依頼でちょっとドキドキです。
ココナラのサービス検索窓に「WordPress エラー」と入力するとずらっと出てきました。
ココナラには出品者ランクというものがあり、レギュラー→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナという五段階で評価されています。
今回はきちんと直して欲しかったので、最高ランクの「プラチナ」の出品者に依頼しました。
IDやパスワードを渡すことになるので心配でしたが、出品者は「本人確認」もされ、「機密保持契約」が結ばれていたので安心でした。
依頼内容を送ると5分ほどですぐに返信が来て、驚きました。
直せると思うとのことなので、IDとパスワードを伝えて待ちました。
また依頼の際に伝えると良いことを下記にまとめておきます。
依頼の際に伝えると良いこと
- 症状が起きたのはいつか
- 症状が起きる直前にサイトに何か変更を加えたか
- 症状が起きる直前にWordPress、テーマ、プラグインなどのアップデートを行ったか
- 正常な状態が最後に確認できたのはいつか
- エラー後に何か変更を加えたか
わずか1時間半ほどで、「直っているかご確認を」とメッセージが来たので、直ったことを確認してからのお支払いでした。
エラーを解消できないのにお金だけ支払うことになったらどうしようという不安がありましたが、その点はまったく問題ありませんでした。
ちなみに、ブログやSNSのアイコンなどに使える似顔絵やイラストもココナラで依頼できます。
やっぱり素敵なアイコンは目をひきますよね。
WordPressエラー解消後に行なったこと
エラーが直ってからは、不正アクセスを防ぐため、念のためすぐにWordPressのIDとパスワードを変更しました。
これからはプラグインの更新の際はただちに更新せず、数日待ってネット上で更新トラブルが起きていないかを確認したのち、更新することにしました。
また、情報が消えてしまった時のためにも、日ごろからしっかりバックアップをとっておくことが大切だとあらためて思いました。
おわりに
サイト運営にはこうしたトラブルがつきものですね。
自分で解消できれば良いのですが、下手に手を加えて余計にややこしくしてしまうこともあります。
ココナラに依頼するのも一つの手段としてご紹介しました。
素早い仕事ぶりに感動しました。
困ったときにはぜひお試しくださいね。
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