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はじめに
キッチンは汚れやすい場所。
中でもコンロは調理をする場所なので、なかなか汚れが落ちません。
特に気になるのは、コンロの周囲にあるわずかな隙間。
このどうしようもない隙間は汚れてしまうとなかなか掃除できない場所です。
事前に隙間を埋めておけば安心してコンロが使えますよ。
今回はとても便利なアイテム「コンロのフレームカバー」のご紹介です。
その他コンロにおすすめの商品はこちらからどうぞ。
コンロのフレームカバーの基本情報
「コンロのフレームカバー」の基本情報です。
ビルトインコンロの周囲のわずかにあいた隙間に、汚れが入り込むのを防止できます。
実際に購入したのはこちらの商品です。
価格:1,329円 |
以前は隙間に白いマスキングテープを貼って汚れを防止していましたが、コンロの端がカーブしているのでとても貼りづらく大変でした。
また頻繁に剥がして貼り直さないと粘着が残ってしまい、汚くなってしまいます。
そこで思い切ってこちらの商品を購入しました。
コンロのフレームカバーのメリット
ガスコンロにもIHコンロにも使える
今回はガスコンロに施工しました。
ビルトインコンロであれば、ガスコンロにもIHコンロにも使えます。
幅75cmまでのコンロに取付け可能なフリーサイズなので、多くのキッチンに取り付けられますね。
IHコンロ専用の商品は多くありますが、ガスコンロも大丈夫な商品は少ないです。
コンロとひと口に言っても、隙間が多いタイプと少ないタイプがあります。
テープのようにフチに貼りつけるだけなので、様々なタイプの縁形状にフィットしてくれますよ。
汚れの侵入を防げる
キッチンの汚れは調味料や油など取れにくいものが多いですよね。
しかも放っておくと固まってしまったり、不衛生で虫の発生の原因にもなりかねません。
固形はもちろん、水や液体系のものが入り込んでしまうのも防げます。
汚れやすい部分をしっかりガードできたので、毎日安心してキッチンに立てています。
分厚いので上から布巾などでふいてもびくともせず、お手入れも簡単だにゃ
マスキングテープだと油分は通してしまう感じがあったけど、これならしっかり防げるね
使い方がわかりやすい
スキマへの「はめ込み式」のものは取り付けが大変ですが、こちらは「貼付け式」(テープタイプ)。
使い方がわかりやすく、シンプルです。
ぐるっと一周取付け、取付けのスタート部分と5cmほど重ね、強く押さえて密着させます。
最後の余った部分はハサミでカットすればOK。
結果、マスキングテープよりも断然きれいに貼れました。
汚れたら、簡単にペリーっとキレイに剥がして捨てられます。
透明で目立たない
透明なので、多少曲がってもよれてしまっても目立ちません。
これなら失敗を気にせず、不器用な方でも安心して使えますね。
コンロのフチに沿わせやすい折り線入りなので、キレイに取り付けやすいです。
オシャレなキッチンでも、透明なのでインテリアの邪魔をしません。
また、透明なので汚れが分かりやすいのもメリットです。
汚れを見つけたらさっとふき取れば、すぐにキレイになります。
価格:1,329円 |
コンロのフレームカバーのデメリット
貼るのにコツがいる
貼るのには少しコツがいります。
ポイントはテープの伸縮性をいかすこと。
ただ貼るのではなく、しっかりと引っ張りながら貼ることがコツです。
特にカーブは貼りづらいので、コンロフチのカーブに沿わせるように思い切ってグッと強く引きながら貼ります。
貼り直しもできるので安心です。
おわりに
引っ越しやキッチンのリフォーム、大掃除などをした際にやっておくと、後々の掃除が楽になりますね。
どうしてもとれない汚れを防ぐことができます。
何より、ペリペリーっと剥がす時が最高に気持ちいいです。
汚れる前の予防掃除にぜひお試しくださいね。
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