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はじめに
トイレって汚れやすい場所。
トイレトレーニング中の小さいお子さんがいると、なおさらですよね。
特に気になるのは、便器と床の隙間。
このどうしようもない隙間は汚れてしまうと掃除できない場所です。
事前に隙間を埋めておけばお掃除の手間が省け、安心してトイレが使えます。
今回はとても便利なアイテム「トイレのスキマフィル」のご紹介です。
トイレのスキマフィルの基本情報
SNSでも話題になっている「トイレのスキマフィル」の基本情報です。
便器と床のわずかにあいた隙間に、汚れやばい菌がつくのを防止できます。
ここに汚れが付くと、トイレのニオイがいつまでも取れない原因にもなります。
実際に購入したのはこちらの商品です。
わざわざ高いお金を出して業者さんに頼まなくても、これさえあれば自分で「コーキング」処理ができます。
(コーキング:防水性などの向上を目的に隙間を充填すること)
トイレのスキマフィル MSP1-35 トイレの隙間 フィル トイレ隙間フィル トイレ掃除グッズ【配送方法:ゆうパケット3】 価格:1,280円 |
以前は隙間にマスキングテープを貼って汚れを防止していましたが、便器がカーブしているのでとても貼りづらく大変でした。
また頻繁に剥がして貼り直さないと粘着が残ってしまい、汚くなってしまいます。
そこで思い切ってこちらの商品を購入しました。
同様の商品ですが、トイレ以外の水回りに使えるものもあります。
お風呂・洗面所・キッチンシンク・タイルの目地などに使えます。
これも併せて使えば、家中の予防掃除ができますね。
価格:1,650円 |
購入する場合は、トイレのスキマフィルとセットで購入するとお得です。
トイレのスキマフィル 水まわりのスキマフィル 2点セット トイレの隙間フィル 水回りのスキマフィル 【配送方法:ゆうパケット3】 価格:2,880円 |
いずれもパウチ容器なので、使用後のゴミもかさばらず捨てられるのが良いですね。
トイレのスキマフィルのメリット
汚れの侵入を防げる
トイレトレーニング中は特に、床へこぼしやすいもの。
そんな時もいや~な尿のしみ込みや水の侵入を防いでくれます。
失敗した子供にも優しくできるよ
粗相を責めるとトイトレの進みが遅くなりがちだもんにゃ
水が入るとひどい場合にはカビが生えたりすることもあり、要注意の場所です。
使い方が簡単
使い方がわかりやすく、シンプルで誰でも簡単です。
事前準備として、トイレの便器と床のすき間をキレイに掃除して完全に乾燥させます。
その後、トイレの便器と床のすき間にジェルを塗ってしっかりと乾燥させるだけ。
焦らず、ゆっくりと進みながら盛り付けていくのがコツです。
ぎゅーっと手で絞り出せるので、特殊な道具は必要なし。
ジェル状なので塗りやすく、固まると透明なゴム状になり塗った後も目立ちません。
固まってしまった後は、いつでも剥がせます。
汚れたら、簡単にペリーっとキレイに剥がして捨てられるので便利です。
透明で目立たない
透明のジェルなので、施工の時に多少ズレて曲がってしまっても、ムラができても目立ちません。
これなら不器用さんでも安心して使えます。
施工を何回かしていけばどんどん慣れてキレイにできるようになると思います。
トイレのスキマフィルのデメリット
使い切るしかない
購入前には気づかなかったのですが、保管用のキャップがありません。
ジェルが固まってしまうからなのでしょうか、使い切るしか無いのが残念です。
余っても仕方ないのでトイレに多めに使用して、少し余るくらいでした。
足りないよりは良いですが、もったいなく感じる方もいるかもしれません。
ジェルが硬め
ジェルが思っていたよりも硬めでした。
やわらかすぎると、施工しづらいからかもしれません。
中身を絞り出すのに少々力が必要です。
握力の弱い方は、男性に頼むと良いと思います。
はみ出さずキレイに塗りたい方は上下にマスキングテープを貼って塗りたい部分以外を養生してから塗ると良いと思います。
面倒がりなので、養生はしなかったよ
おわりに
トイレトレーニングを開始する前や引っ越しなどをした際にやっておくと、後々の掃除が楽になりますね。
どうしてもとれない汚れやニオイの原因を防ぐことができます。
何より、ペリペリーっと剥がす時が最高に気持ちいいです。
予防掃除にぜひお試しくださいね。
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