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はじめに
お子さんとお外で遊ぶ時って何をして遊んでいますか?
広い公園で遊ぶなら、フリスビーがおすすめ。
子供から大人まで楽しく遊びながら、思い切り体を動かせます。
フリスビー
フライングディスクとも呼ばれます。
円盤型で手で投げて遊ぶ屋外用遊具です。
人が投げたフリスビーを犬がキャッチして遊んでいたりもしますね。
しっかり回転させながら飛ばすのがポイントです。
メリット
- ボールを扱う能力が高まる
(手首のスナップ、体重移動、距離感の掴み方、軌道の把握) - たくさん走れる
- ボール禁止の公園でも使える
手首をしなやかに使う練習になります。
さらにしっかり飛ばすには、体全体を使っての体重移動も重要。
またどれくらいの力を入れるとどのくらい飛ぶのか、距離感も掴めます。
軌道を計算し、相手が取りやすい位置に投げる練習になりますね。
ジョギングのようにただ走るだけだとすぐに疲れちゃう子。
これならゲーム性があるから楽しみながら自然と体を動かせちゃうね
そして最近はボール遊びが禁止されている公園も少なくありません。
そんな公園でも遊べるのが魅力。
デメリット
- かさばる
- 風の影響を受ける
重くはないのですが、持ち運びにはかさばります。
↓荷物になるのが嫌なら折りたたみ式のものを選ぶと良いかもしれません。
価格:484円 |
また軽くて分厚いフリスビーだと、どうしても風の影響を受けやすいです。
風向きによって変な方向に飛んでしまったり、向かい風を受けて思ったように飛びにくかったりします。
おすすめ商品
実際に購入して良かったのはこちら。
【ボーネルンドのソフト・ソーサー】
価格:2,090円 |
メリット
- 当たっても痛くない
- つかみやすい
- 遠くまで飛ばせる
- 明るいカラーで見失いにくい
- 屋内でも遊べる
↑見ての通り、驚きのやわらかさ。
ソフトという名前がついているのも頷けます。
高密度スポンジ素材で、当たっても痛くありません。
小さい子だと上手くキャッチできないことも多く、体に当たってしまうことも少なくありません。
これなら軽く、怖がらずに思い切り遊ぶことができます。
小さい子が飛ばすフリスビーは予測不能だよね。
投げるたびに親の反射神経を試されて緊張しちゃう(笑)
思わぬ方向に飛んで周りの方に当たったり、
物に当たって壊さないかヒヤヒヤなんだにゃ
これならやわらかいからすっごく安心
表面に滑りにくい特殊なコーティングがされていて、小さいお子さんの手でもつかみやすいです。
ですので、飛ばすのもキャッチもしやすくなっています。
上手く飛ばせばかなり遠くまで飛ばせる本格派です。
広い公園で飛距離を競うのも楽しい!
やわらかいので安全性が高く、広めの場所であれば屋内でも十分遊ぶことができます。
デメリット
- 値段が高い
フリスビー自体は100円ショップでも販売されているので、価格が高いと感じる方もいるかもしれません。
でもその分、機能性は抜群と言えます。
応用
複数人で投げてキャッチし合う定番の遊びの他にはこんな遊び方があります。
人数が集まった時に是非やってみて下さいね。
ドッヂビー
ドッジボールのルールで遊びます。
ボールをフリスビーに替えて行います。
ケガの無いよう、当たっても痛くない素材のフリスビーでやってみて下さい。
ベースドッヂビー
野球のルールで遊びます。
ボールをフリスビーに替えて行います。
ピッチャーがフリスビーを投げ、バッターがキャッチ。
バッターはキャッチした握りのままで投げ返します。
おわりに
いつでもどこでも誰とでも遊べるアイテムです。
投げ方やキャッチの仕方が色々あるので、動画などを見て研究するのも楽しい。
上達するととてもカッコよくて嬉しくなります。
持ち運びやすく気軽に楽しめるので、是非お試し下さいね。
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