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はじめに
じゃがいもがあったら親子で是非作ってほしいのが【チーズいももち】。
コネコネと手で成型するから、粘土遊びのようで楽しいですよ。
揚げ焼き以外は小さいお子さんでもしっかり参加できるので、とっても楽しく作れます。
味もチーズとマヨネーズで、間違いなくお子様の大好きな味。
手で持ってパクパク、手づかみ食べの練習にも◎
他のじゃがいもレシピはこちらから。
レンジのみで作るじゃがチーズ。
材料
チーズいももちの材料はとても少ないです。
シンプルな材料で、おいもの美味しさを存分に味わえますよ。
下準備
今回はこちらのレシピを参考にしました。▶話題入り☆簡単☆揚げないチーズ芋もち by ジマ・リーダス
これまで何度も作っていますが、いくら食べてもやっぱり美味しいです。
まずは、じゃがいもをやわらかく茹でます。
(皮をむいてから茹でても・茹でてから皮をむいても◎火を使わず、電子レンジでも。お好みでどうぞ)
今日は小さめのじゃがいもなので5個使います。
じゃがいもをよくつぶします。マッシュマッシュ!
マッシャーを使うと楽ですが持っていないので、いつもしゃもじを使っています。
スライスチーズをちぎって混ぜ込みます。
材料Aをすべて入れてよく混ぜ合わせます。
しっかり混ぜ合わせ終えた様子。
成型
さあいよいよ楽しい成型です。
もし手にくっついて成型しづらいようでしたら、片栗粉をもう少し追加で加えてみてください。
粘土遊びで鍛えた腕前を披露してもらいましょう。
成型するときの何とも言えないやわらかい手触りも気持ちいいんですよね。
さすが!!きれいに丸く、球体になりました。
球体を作り、少し上下から押しつぶすようにします。
厚さ1㎝ほどにしましょう。
出来たものから、どんどんフライパンに並べます。
ハート型が二つ混ざっていますが、どこにあるか分かりますか?
大きいもの・小さいもの、色々できました。
揚げ焼き
フライパンに火をつけ、多めの油で焼いていきます。
揚げ焼きのような感じにすると、外側がカリッとして美味しく仕上がります。
小さいもの・薄いものは短時間で焼けるので、先にひっくり返すと良いですね。
両面がこんがりと焼けたら、完成です。
食べてみた
ハート型はこんな感じに仕上がりました。
左にある小さい方が娘が作ったものですが、
私よりもかわいく上手に出来ているね(笑)
早速食べましょう。
「手で食べて良いよ」と言ったのですが、お箸で食べるとのこと。
最近、お箸の練習に励んでいる娘です。
外側はサクサク・カリッとうまく焼けています。
かじると中はもちもち~。
すごく美味しいです。
ほとんど自分で作ったので、満足気な娘でした。
おわりに
子供の手づかみ食べの練習にも最適です。
塩分など気になれば、チーズや塩を減らしてくださいね。
おやつや、夕飯のおかずにぴったりです。
子供のお友達を家に招いた時に、一緒に作っておやつに食べるのも良いですね。
大人も子供もパクパク食べてすぐに無くなるので、2倍量で作ると良いかもしれません。
是非作ってみてくださいね。
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