↓目次をクリックするとお好きな項目へ飛べます
はじめに
昔懐かしい駄菓子。
駄菓子とは子どものお小遣いで買えるくらい安価なお菓子のこと。
100円あれば色んなお菓子が買えて楽しいですよね。
子供の頃、小さな手にお小遣いを握りしめて買いに行ったものです。
今回、非常に懐かしい気持ちで子供と駄菓子屋さんに行きました。
ゲットしたのは「うまい棒」と「フエラムネ」。
童心にかえって一緒に楽しみたいと思います。
うまい棒
うまい棒は「やおきん」さんの商品です。
やおきんさんは「キャベツ太郎」「蒲焼さん太郎」「酢だこさん太郎」「ビッグカツ」など有名駄菓子を数多く手がけられています。
クイズ
みんな大好きうまい棒に関するクイズです。
- Qうまい棒は2023年現在、一本いくらでしょう?
- A
一本12円。
ニュースにもなっていましたが、2022年ついに2円値上げされました。
42年間一本10円を貫いていたなんてすごいと思いませんか。
あの美味しさであの価格は驚き。
素晴らしいコスパです。
- Qうまい棒は味のバリエーションが豊富。
累計何種類あるでしょう。 - A
なんと累計では60種類以上。
中には一年足らずで販売終了してしまった商品もあるそうです。
地域限定や期間限定もあり、調べてみると私もまだ口にしたことが無いものがありました。
さとうきび味・シナモンアップルパイ味など食べてみたいですね。しまママコンポタ・チーズ・めんたい味が好きー
きゃっとんお酒には牛タン塩や、サラミ味がよく合うよ。
どちらもぴりっとスパイスがよく効いて大人の味だにゃ
食べてみた
娘はコーンが大好きなので、今回子供にはコーンポタージュ味を食べさせてみました。
娘にとっては初めてのうまい棒。
「おいひい」。
サクサクした歯ごたえを楽しみつつ、大切に食べています。
甘くて美味しいそうでニコニコです。
次回は違う味を買ってみます。
フエラムネ
フエラムネは、「子供にお菓子を通じて夢を与える コリス株式会社」が発売されています。
素敵なキャッチコピーですね。
基本情報
美味しくて食べて遊べる駄菓子といえば、フエラムネ。
グリコのように小さな箱に入れられたオマケのおもちゃがついているのも嬉しいですね。
ラムネを唇の先に挟むだけ。
息を吸っても吐いても、強く吹けなくても 肺活量が少なくても音が鳴らせます。
簡単に鳴らしやすく、小さいお子さんでも楽しめますよ。
ラムネが大きいので、誤嚥にはご注意を。
食べてみた
まずはオマケのおもちゃをチェック!
ワクワク。
中には何が入っているかな。
↓出たのはこちら。
な、な、何これーーーー!
身長約4㎝。うろこ?ヒレ?がある謎の筋肉むきむき人形。
海底人?半魚人⁉
続けてもう一つも開けてみました。
↓出たのはこちら。
まさかの二体目ーー!
まさに、「思ってたんと違う」(笑)。
色もデザインも全く同じで笑いました。
人気なのかな?
上半身が大きくバランスが悪そうなのにちゃんと立つのは素晴らしい。
↓せっかく二体揃ったので、裏表の比較を一枚の画像でご覧ください。
箱の側面をよく見るとどうやら男の子用・女の子用があるようですね。
これも時代の流れで、もしかしたらジェンダーレスなどと言われてしまうのかもしれませんね。
三つ購入した最後の箱は、女の子用でした。
恐る恐る開けてみると、
↓出たのはこちら。
かわいい!
直径約2㎝のお花の形のコマです。
しかもこの大きさなのにちゃんと回せるので感動しました。
さて気を取り直して、主役のラムネへいきます。
見本で親が笛を鳴らすのを見せると拍手喝采で喜んでくれました。
それでは早速挑戦!
口に挟んで・・・
息を吐くと・・・
「ピィーーー!」。
うまく鳴らせました。
思っていたより大きな音でしたので、お昼間にされることをおすすめします。
自分が出した音に驚いていましたが、かなり満足げでいい表情です。
ラムネ自体も舌の上で溶けるタイプではなく、歯ごたえがあって美味しいです。
食後は、オマケの変なお人形に名前をつけブロックのお家の中に入れて楽しく遊んでいます。
どうやら気に入ってくれたようで良かったです。
おわりに
大人も懐かしみながら楽しめますよ。
今では駄菓子をあてにお酒を飲めるユニークな駄菓子バーも登場しているそうです。
面白そうですね。
是非お子さんと一緒に駄菓子、楽しんでみてくださいね。
コメント