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はじめに
長い長い夏休み、外出ばかりだとお金がかかって仕方が無いですよね。
暑い中、付き合う親の疲れも限界です。
それなら自宅でシャーベット作りはいかがですか。ジュースさえあれば簡単にできますよ。
冷凍庫を使わないのに固まるのが不思議。
自由研究にもぴったりです。写真満載で作り方をご紹介。
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シャーベットの材料・準備物
ポリ袋は、薄いものだともむ時に破れる恐れがあります。
ジップロックなどの厚めの袋だと破れなくて安心です。
シャーベットの作り方
冷凍庫を使わずに、滑らかなシャーベットを作っていきます。
ポリ袋にジュースを入れ、袋の口をしっかり閉じます。
もう一枚のポリ袋に氷を500g入れます。
氷に塩を100gまぶしかけ、混ぜ合わせます。
氷の入っているポリ袋にジュースの入っているポリ袋を入れ、10分間もんでいきます。
非常に冷たいので低温やけどにならないよう、必ず上からタオルをあててもみましょう。
あれ!?全然かたまらないよ・・・
少し不安になってきたその時、「シャリッ」という感触が・・・。
取り出して中を見てみると、おぉ~!すごい!!ちゃんと固まってきてる。
本当はもう少しもんで、しっかりと固まらせたかったのですが、娘が「もう限界早く食べたいモード」になってしまったのでこれで完成としました。
器に移していただきました。
夏らしく清涼感のあるガラスの器にすれば、見た目にも涼し気で美味しさ倍増です。
シャーベットが溶けにくいように、盛り付ける器を事前に冷蔵庫で冷やしておくと良いにゃ
とっても美味しいシャーベットでした。自分で作ると美味しさも倍増しますね。
夏休みにぴったりのひんやり美味しいデザート。
何と言っても、シンプルな材料で冷凍庫を使わずにできるのがすごいですよね。
お好きなジュースを何種類か混ぜて作ったりと色々アレンジして楽しんでくださいね。
おわりに
氷と塩を混ぜると急激に温度が下がり、0度以下にまでなります。
素手で触れないようにだけ気を付けてくださいね。
冷凍庫で凍らせるとジャリジャリになってしまいますが、これなら滑らかで美味しいシャーベットができますよ。
暑い季節に是非一度お試しください。
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