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はじめに
お米は生活の必需品。みなさんはどのように保存していますか?
買った時の米袋のままという方は要注意!
実は米袋には小さな穴が開いているので、保存には適さないんです。
でも入れ替えるのは面倒だと思う方にぴったりの便利な米びつを写真満載でご紹介します。
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「tower 袋ごと米びつ」の基本情報
「tower 袋ごと米びつ」の基本情報です。
5kgのお米が、購入した米袋のまま保存できます。
オシャレなので、米びつと呼ぶよりは“ライスストッカー”と言いたくなる見た目です。
価格:2,860円 |
角型で使いやすい米用の計量カップまでついています。
1合ずつはかれるのはもちろん、半合も簡単にはかれて便利です。
我が家は無洗米派なのですが、こちらは珍しく、無洗米用の目盛りまでついていて助かります。
「tower 袋ごと米びつ」のメリット
袋のまま収納できる
何と言ってもこの米びつのメリットは、購入した時の米袋のまま収納できること。
米袋の上部をカットして米びつにそのまま入れられます。
入れ替える手間も無く、米をこぼしてしまう心配が無くなります。
5kgの米袋がぴったりと収まるサイズです。
もし、10㎏入りの米袋を購入した時でも大丈夫。
その場合は、中身のみを入れ替えれば(お米を直接入れれば)大丈夫です。
また、どうしても収納したい場所がある場合は米を直接入れるタイプの米びつがおすすめ。
背の高さが低くなるので、収まるかもしれません。
こちらからご覧ください↓↓
持ち運びしやすい持ち手付き
お米は結構重いですが両側に持ち手があるので、持ち運びも簡単です。
米の入れ替えや掃除などで移動させる時もラクラクでスムーズ!
力の弱い女性や高齢の方でも安心です。
野菜室にも入れられる
とてもスリムでコンパクトなので、野菜室にもいれられるサイズ感です。
お米を冷蔵庫に保管すれば、虫食い防止に効果的です。
※購入の際はご自宅の野菜室のサイズをご確認ください。
システムキッチンのシンク下の深い引き出しにぴったりでした。
もし保管できる場所がなくても大丈夫。
すっきりとしたミニマルなデザインなので、炊飯器の隣に出して収納しておいても気になりません。
透明のフタで残量確認しやすい
フタが透明になっているので、米びつの中が良く見えます。
お米の残量が確認しやすいのでとても便利です。
開口部が大きいので、入れ替えもお手入れも簡単に行えます。
しっかり密閉できるパッキン
しっかり密閉できるパッキンがついているので、酸化や湿気から守ってくれます。
お米を最後まで安心して美味しく食べたい方におすすめです。
米以外にも使える
お米用ですが、独特のニオイのするペットフードにも使えます。
プロテイン粉末なども取り出しやすくて良さそうですね。
お米以外にも、詰め替えが面倒なものを色々と工夫して使えて、とても便利です。
複数並べて収納しても見た目はスッキリです。
透明のフタから中身が見えるので、ラベリングせずとも何が入っているか一目瞭然です。
「tower 袋ごと米びつ」のデメリット
5㎏までの袋しか入らない
お米は様々なサイズで販売されていますね。
袋のままこの米びつに移し替えようと思うと、5㎏までの袋しか入らないのでご注意を。
我が家は以前、30㎏のお米を購入する際に「10㎏×3袋」のものを選ぶことが多かったのですが、残念ながらそれだとこちらには入りません。
現在は米びつに合わせて「5㎏×6袋」のものを探して購入するように気を付けています。
フタを開けるのに高さが必要
みなさん米びつの高さが入るかどうかは購入前に確認されると思いますが、フタの高さについては忘れがちだと思います。
引き出しに入れて収納するなら問題ありませんが、例えば棚に収納すると高さが足りないので米を取り出す際にいちいち米びつを取り出す手間がかかってしまいます。
米びつは5㎏の米が入っていて重いので、これは大変な労力…。
ちなみにフタの高さを測ってみると約15㎝でした。
価格:2,860円 |
おわりに
日本人の主食はお米。毎日食べるので、なるべく美味しく保管したいですよね。
虫食いや湿気の防止にぴったりの米びつです。
デザインもスタイリッシュなので、インテリアの邪魔をしません。
毎日使うものを使いやすいものに変えると生活の質(QOL)がグンとアップしますよ。
ぜひ取り入れてみて下さいね。
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