おうち知育　知育菓子編「ねるねるねるね」

はじめに
「ねるねるねるね」とは
作ってみた
食べてみた
おわりに

はじめに

超有名お菓子「ねるねるねるね」。あの怪しい魔法使いのおばあさんが出てくるTVCMが子供心にぐっときて、食べたくてたまりませんでした。でも案外、「体に悪いから」と子供の頃買ってもらえなかった方も多いはず。子供の頃の夢を叶えるべく、初めてのねるねるねるねチャレンジしてみませんか？親のワクワクは子供にも伝わるので、きっと一緒に楽しめること間違いなし。
小さいお子さんとお家で楽しめる遊びの一つとして取り入れてみてください。

「ねるねるねるね」とは

「ねるねるねるね」とは、スプーンでくるくるとねって楽しむふわふわの不思議なお菓子です。味はブドウ味やソーダ味など様々。スーパーのお菓子売り場等で販売されています。１９８６年より、クラシエフーズ発売されているロングセラー商品。

重曹（ふくらし粉）とレモンの酸が入っています。これら二つが反応し、炭酸の泡が出てきてもこもこと膨らむ仕組みです。粉を入れると色が変わったり、どんどん膨らむ様子がまるで魔法使いにでもなったかのように楽しくてやみつきになるお菓子です。

色が変わるので体に大変悪いイメージがありますが、実は合成着色料・保存料不使用。紫キャベツの葉などの天然色素で色がつけられているので安心して食べられます。なんとカルシウムも入っているそうです。

クラシエねるねるねるねソーダ味{駄菓子人気知育菓子作る手作り実験おかし} {子供会景品お祭りくじ引き縁日お菓子個装個包装配布} [21K18]

価格:110円
(2022/5/14 19:32時点)

作ってみた

早速作っていきましょう。パッケージもポップな感じで、親子でワクワク！混ぜるためのプラスチックスプーンもついています。小さめサイズで子供の手にぴったりなので、とても使いやすそうでした。

中身はこれで全部↓　

しまママ

粉の入った袋に大きく番号が書かれているのでよく分かるー。間違うことはなさそう！

きゃっとん

トレーの「ねるね」のにこにこ顔がかわいいにゃ

さて、準備するものはお水だけ。トレーの端を何度か折り返して切り取ると５㏄カップができます。（ハサミも不要なのが良い！）こちらにお水を入れれば準備完了。水をこぼしたり、粉をこぼした時にすぐ拭き取れるように布巾を準備しておくと便利です。

カップの先端がとがっているので、気を付けて下さい。水を入れるのはこの最初の一回だけなので、水を入れたらすぐにカップをゴミ箱へ捨てることをおすすめします。

１．「１番の粉」とカップ１杯の水を入れて混ぜる

２．「２番の粉」を入れて、色が変わるまでよーく混ぜる

３．「３番のカラフルラムネ」をトレーに入れ、ねるねるにつけて食べる

トレーの右側に３番のラムネを投入している様子 — トレーの右側に３番のラムネを投入

最初から最後までとってもシンプルな工程なので、３歳でも簡単でした。娘は最近数字が好きなので、「１番の袋を出してね」など声掛けをしながら作れました。
水や粉だけ大人が入れてあげれば、２歳くらいからできそうです。また、パッケージ裏の作り方はご丁寧にひらがなとカタカナで書いてあるので、４・５歳以降なら自分で説明を読みながら作れると思います。