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はじめに
幼児教育って色々ありすぎて、何をやらせたら良いのか迷いますよね。
幼児教室はお高いし、自宅でできるものをお探しの方にはこちら。
タブレット通信教育も流行っているようだけど、目への影響も気になる。
やっぱり鉛筆を持って書く練習をさせたいという方に良いです。
うちでは年少(3歳8ヶ月)から七田式プリントAに取り組んでいます。
お陰で4歳の今では筆圧も強く、園の先生に褒められます。
ひらがな・カタカナの読み書きはもちろん、絵本もスラスラと読んでいます。
3つの分野の力をバランスよく伸ばせる教材で、大変おすすめです。
数字の勉強の補足にはこちらの「数字盤」がおすすめです。
基本情報
七田式プリント
難易度A〜Dまであり。
ちえ・もじ・かずの3分野。
各分野から一日一枚ずつ取り組みます。
一冊24枚入✕10冊✕3分野入り(約10ヶ月分)
価格:14,300円 |
今回購入したのはAです。(対象年齢:2歳6ヶ月~4歳)
Bと迷いましたが、毎日取り組むドリルは初めてだったので最も簡単なものにしました。
↓他の難易度のプリントはこちらからどうぞ。
いずれも幼児向けで、小学校受験や就学前の準備にぴったりの教材です。
購入した理由
他には、こどもチャレンジのDMや公文のおためしドリル、ポピーのおためし教材などを試しました。
ご褒美のシールなどがついているのでどれも楽しく取り組んでくれていました。
賢くするためというよりは毎日少しずつ継続する力(学習習慣)をつけさせたかったので、七田式を選びました。
幼児教室も運営されている有名な企業で、何より安い。
10ヶ月分で約15000円なので、月に約1500円です。
良い点
短時間で終わる
一日3枚だけ。
短時間(約15分ほど)で終わるので、幼児の集中力にぴったりです。
人間のやる気は、「もう少しやりたいな」で終わっておくと明日に繋げられるもの。
子供がたくさんやりたがる時がありますが、この3枚を守っています。
オールカラー
白黒ではなくオールカラーなので見た目にも明るく、お遊び気分で楽しく取り組めます。
イラストも多く、かわいらしい絵なので気に入っているようです。
丈夫な紙
プリント一枚一枚が、丈夫でしっかりとした紙です。
まだ小さい子供が消しゴムを使うとプリントが破れたりしてしまいがちですが、これならそんな心配もありません。
頑張ってやり終えたプリントを保管する際もボロボロにならず安心です。
類題が出てくる
類題が4回繰り返し出てきます。(400%学習)
忘れた頃に、繰り返し同じ問題が幾度か出てくるので復習の必要がなくどんどん進められますよ。
前は出来なかったり苦手に感じていた問題を、二度目はするりと解いていたりすると成長を感じて感動しています。
豊富な問題
様々な問題が出題されます。
こんな「私は一体誰でしょう?」という楽しいクイズのような問題も。
時にはハサミやノリを使って工作のような問題、色鉛筆を使って塗り絵のような問題もあり飽きさせません。
ご褒美が嬉しい
プリントを解き終えると、右上にご褒美スタンプを押すことが出来ます。
「よくできました」というメッセージ入りの可愛らしい鳥のスタンプです。
シャチハタタイプで、スタンプ台でインクをつける手間がなく手も汚れません。
また、その日のプリント3枚が終わるとご褒美シールを貼ることが出来ます。
シールを貼ることで、大きな絵が少しずつ完成していく様子が楽しいようです。
筆記用具
小さいお子さんでも握りやすい三角形の鉛筆を一緒に購入しました。(ゆびぴたえんぴつ)
自然と指にフィットしてくれるので、正しい鉛筆の持ち方が身につきます。
芯が太くて折れにくいので、経済的なのも嬉しいポイント。
専用の鉛筆削りも購入。
ゴミ箱の上で削らせていますが、誤ってゴミ箱に落としてしまうことがあり。
鉛筆の削りカスも収納されるタイプだともっと便利なんだけどな~
いつも学習をスタートする前に削っています。
これが学習前の良いルーティンになっていて、きれいに削れていく鉛筆を眺めつつヤル気を出しているようです。
ゆびぴたえんぴつ専用のホルダー&キャップもあります。
ゆびぴたえんぴつ・削り等一覧経験談
遊びの一貫として親子で一緒に取り組んでいます。
毎日時間を決めてやるのがおすすめです。
その際ははっきり「何時」と時刻を決めるよりも「〇〇をした後」などと決めた方が習慣づけしやすいです。
おわりに
体調が悪い日以外は毎日続けています。
毎日夕食後にやると決めており、ご飯を食べてテーブルを拭いたら自分で取り出して取り組んでいます。
学習の習慣やコツコツと取り組む姿勢が身についてきたように思います。
皆さんも是非やってみて下さいね。
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