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はじめに
お子さんにひらがなを教えるのに便利なのがこちらの【くもんあいうえお盤】。
実際に買ってよかったおすすめ知育玩具です。
磁石の駒をボードに置いていくと、自然とひらがなを覚えることができます。
裏は50までの数字盤になっているのも良いところです。
おすすめ商品
買って良かった知育玩具は、こちらの【くもん磁石あいうえお盤(すうじ盤50)】。
三つ折りのボードと、駒が50個入りです。
対象年齢1.5歳~
うちでは2歳の誕生日に購入したよ
価格:3,070円 |
↓駒のサイズ(約直径32mm、厚さ8mm)。
ボードのサイズ約24✕47cm。
折り畳むと約24✕16cm。
駒の収納袋約18.5✕14.5cm(平置き)。
↓数字盤50に慣れたら、100にも挑戦。
ボードの表面には1~100までの数字が記載されていますが、裏面には数字が記載されておらず、難易度が大幅にUP。
力試しができます。
NEW くもんの磁石すうじ盤100おもちゃ こども 子供 知育 勉強 3歳 価格:3,800円 |
メリット
- 磁石でくっつく感触が楽しい
- ひらがなも数字も覚えられる
- 指先の運動になる
- 駒の収納袋付き
駒は形もサイズもオセロのような感じです。
指先でつまんで持ちやすい。
マグネットで吸い付くように盤にくっつく感じが気持ちよく、やみつきになります。
駒も盤も裏表でひらがなと数字になっているので、一つの玩具で二種類覚えられてお得です。
さらに小さい駒を指定の位置に置いたり外したりするのは細かい指先の運動になり、脳の発達を助けてくれます。
そして駒を収納する袋は巾着型。
園などでよく使う巾着を子供が自分で明け閉めする練習にもなり良かったです。
デメリット
- 「い」「う」「え」の駒が複数ありややこしい
- 駒を失くしやすい
ひらがな盤の表記が わ行は「わいうえを」・や行は「やいゆえよ」となっているので、全体で見た時に「う」が2つ、「い」と「え」の駒が3つ存在します。
もしかすると幼児には複雑に感じられるかもしれません。
また一つひとつの駒が小さい上に50個もあるので、駒を失くしやすいと思います。
色んな遊び方
一人で黙々と並べる基本の遊び方以外にも色々な遊び方ができます。
実際に娘と一緒にやっている遊びを紹介していきます。
駒数を絞る
どちらの盤も慣れないうちは、50個の中から該当するものを探し出すのが本当に大変。
難し過ぎると嫌になってしまいがち。
ですので初めは半分だけなど、数を減らしてやらせてあげました。
例:「1〜10」の駒だけ出して置かせる
→慣れてきたら「1〜20」など徐々に増やす
二人で順番
どちらの盤も一人でやるとすぐに集中力の限界が来てしまいます。
「あ」と置く駒を読み上げながら、親子で一つずつ順番に置いていきました。
大人は「あいうえおの・あ」や「まみむめもの・め」などと言いながら置くと真似して言ってくれるようになります。
次のステップとして、しりとりのように頭にその文字がつく物の名前を言います。
例:「あひるの・あ」「めがねの・め」
大人が言うと、子供も真似して言ってくれるようになるのにゃ
タイムアタック
一人で出来るようになったら、タイムを計ってみるのも楽しいです。
紙に日付とともに記録しておくといいですね。
前回よりも速く置けるかな?
言葉づくり
ひらがなの駒を横や縦に並べて、好きな言葉を作ります。
同じ文字が使えないけれど、なるべく長くつなげられるかな?
ユニークな言葉ができると親子で爆笑しています。
おわりに
娘はこれでひらがなをマスターしました。
ひらがなが読めるようになると、家の中や街中で見かける文字を読むことが出来るようになり楽しそうです。
大好きな絵本を自分で読めるのも嬉しそう。
小学校入学までには読めるようにしてあげたいですね。
遊びながら身につくひらがな盤、是非使ってみて下さい。
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