はじめに
【↑上記目次をクリックすると各見出しへジャンプできます】子供とのお出かけに、季節のお花を見に行くのはいかがですか？花を観賞することで、子供の感性や豊かな心を育てることができます。小さいうちからどんどん美しいものに触れさせたいですね。今回は、夏休みにぴったり！広々としたひまわり畑。滋賀県守山市にある第一なぎさ公園のご紹介です。鮮やかな黄色の大輪は生き生きとして夏らしく、見ているだけで元気をもらえます。
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ひまわり豆知識
ひまわりを漢字で表記すると【向日葵】や【日回り】となります。太陽を追いかけるように花の向きも変わるからですね。花言葉は「まっすぐあなたを見ています」。一途で素敵ですよね。
でも、咲いている花が太陽を追いかけ向きを変えることはありません。 向きを変えるのは、実はつぼみの時期までだそうです。
第一なぎさ公園
第一なぎさ公園は、ショッピングモール「ピエリ守山」のすぐ近く（車で２分）です。お買い物のついでに寄れますよ。ちなみにピエリ守山は、滋賀県民の間で“明るい廃墟”（笑）と言われており、いつ行っても人手が少ないので快適に買い物が楽しめます。いつ行っても多くの人がごった返しているイオンモールにうんざりした方は是非ご利用ください。
また 近隣には【めんたいパークびわ湖】もあり、子供の遊び場があるのでセットで楽しむのがおすすめです。めんたいパークは２０２１年１２月にオープンしたてでまだまだ新しく、とてもキレイな施設です。
めんたいパークは屋外にも屋内にも遊具があって楽しいよ
体を動かすスポットとセットで行くとバランスの良いおでかけになるにゃ
第一なぎさ公園の基本情報
- 入場無料
- 駐車場35台（見頃の少し前から開放）無料
第1なぎさ公園 ひまわり畑
（守山市観光物産協会）
第一なぎさ公園は、滋賀県守山市にある公園です。地元のシルバー人材センターの方々が、毎年 夏はひまわり、冬は早咲きの菜の花を育てて下さっています。入場無料にもかかわらず、いつも素晴らしいクオリティで楽しませてくれます。
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ひまわりはなんと12000本！開花時期にあわせて、駐車場・仮設トイレの利用が可能です。駐車場はすぐ横なので、会場まで歩く必要が無いのも子供連れには嬉しいポイントです。
公園は琵琶湖沿いにあるので、ロケーション抜群！景色が非常に美しく気持ちが良いです↓
ひまわりの周りには柵などが無いので、好きなだけ近づいてじーっと観察したり写真を撮ったりすることが出来るのが魅力です。ただし 写真映えばかり気にして、ひまわりが植わっているところにズカズカ入っていって花を傷めつけないようにだけ注意してください。
ひまわりの見頃
・ひまわりの見頃は7月中旬〜下旬
生きているものなので、毎年開花状況が異なります。参考のため、以下の写真をご覧下さい。
2021年7月31日に行った時はすでに枯れてしまっているものが多く、遅かった印象↓
まだ咲いているものもチラホラありました。その分、人手は少なく小さな子供連れでもゆっくり写真が撮れました。
2018年7月23日に行った時は満開でした↓
おそらく最も良い時期に行ったのではないでしょうか。写真映えします。人手も多く、時間によっては駐車場も満車になります。おそらく遠方から、本格的なカメラと三脚持参で来られている方もみえました。
顔よりも大きい、ド迫力のひまわりも↓
2022年は開花が遅いそうで、7月30日頃から見頃を迎えるようです。
↑夕方は影がぐーんと長くなりますね。暑さも少し和らぐので、観賞にはおすすめの時間帯です。夕焼けもキレイです。
おわりに
是非親子でひまわり畑に行き、じっくり夏を感じてみましょう。大人の背丈以上にグングン伸びたひまわりの背の高さにはいつも圧倒されます。茎が太く、しっかりと水を吸い上げて育っているんだなとしみじみ感じます。
日陰が無いので、帽子・日傘・飲み物など熱中症対策もお忘れなく。
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