はじめに
長い夏休み、子供とどう過ごすかはお悩みどころ。子供の体感時間は大人の6倍ほどだと言われています。大人にとって長い夏休みですが、子供にとってはとてつもなく長い期間なんですね。そんな夏休み、少しでも充実させられたらいいですね。
今回は屋外で楽しむ方法をご紹介します。それぞれのスポットで、子連れお出かけにあると便利な持ち物も挙げていきます。
涼しいスポットへ
最近の夏は暑さが厳しい。お出かけするにもやはり涼しいスポットが良いですね。水族館、鍾乳洞、水遊びはいかがですか。
水族館
水族館に行ってのんびりお魚を見ましょう。屋内なので涼しいのも嬉しい。イルカショーの最前列など、水しぶきが飛んできて冷たくて気持ちいいのも夏ならではの体験です。濡れてもすぐに乾くので風邪をひく心配もなく楽しめます。
汗をかいた後の涼しい館内は、冷房がききすぎていて意外と寒いと感じることも。お子様のためにブランケットやカーディガンなどの羽織物を持参しておくと安心です。
夏は夕立やゲリラ豪雨も多いもの。水族館はほとんどが屋内なので、天候の変化にも対応できるのが嬉しいポイントです。
ベビーカーを持参するか迷うなぁ
レンタルベビーカーのある施設が多いもの。ベビーカーを持参するか迷ったら、貸出しも検討してみてにゃ
ただでさえ子連れの外出は荷物が増えるから、レンタルは助かるね
鍾乳洞
洞窟探検気分が味わえる鍾乳洞。夏の暑い日でも地下に入ると10~15℃とかなりひんやりとしているので、まるで天然のクーラーです。急な階段やはしごなど、足場が悪いところが多いので、動きやすい恰好がオススメです。
伝説の鍾乳洞。↓滋賀県犬神郡にある河内の風穴
水遊び
海水浴やプールもいいのですが、子連れで行くのは結構大変なもの。じゃぶじゃぶ池など、水遊びができるスポットがおすすめです。
じゃぶじゃぶ池なら水深が浅くて安全な分、日差しで地面が熱い場合も。裸足ではなく、濡れても良いサンダルやマリンシューズなどがあると火傷の心配がありません。
また、子供の分の着替えとタオルだけ持参する方が多いと思いますが、小さいお子さんかいる方は一緒に遊ぶと大人までびしょ濡れになってしまうことも少なくありません。大人用のタオルと着替えもお忘れなく!
オムツがまだとれていないお子さんには、水に濡れても膨らまないオムツがありますよ。↓
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水鉄砲を持参するのも楽しさ倍増!リュック式で背負えるタンクがついたものだと水の補充の手間がなく、長時間遊べます。見た目もかわいい。↓
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小学生くらいになれば、キャニオニング(沢下り)やシャワークライミングなどのアクティビティも楽しいです。大人の方も存分に楽しめるので、是非童心にかえって遊んでみて下さい。↓
渓谷を下っていくキャニオニングは、体力にあまり自信が無く全く泳げない私でも問題ありませんでした。岩肌を滑り降りるのはウォータースライダーさながらの楽しさ。高い崖から飛び降りるのは生きた心地がしませんでしたが、度胸試しに是非いかがですか?飛び降りれない場合は迂回ルートもありましたので、ご心配なく。
夏の風物詩を楽しむ
夏といえばコレ!ひまわりや花火・浴衣など、夏の風物詩を楽しんでみましょう。
ひまわり
夏を感じる花といえばやっぱりひまわり!英語では「Sunflower(太陽の花)」と呼ばれます。
満開のひまわりを見るときっと元気が出てきますよ。もう全て枯れていたなんてことのないように、是非開花情報をチェックしてからのお出かけをおすすめします。滋賀県ならこちらがおすすめ↓
花火
花火大会ももちろん良いのですが、近くの公園や河原などで手持ち花火も楽しいものです。お友達を誘って、みんなでワイワイ楽しみましょう。普段はなかなか暗くなってからの外出が無いもの。子供達にとっては夜に出歩くことが特別感があって楽しいものです。暗い所でいつもの友達と会うだけでテンションアップで楽しめます。
最近は煙が少なく、写真がキレイに撮れる花火も出ています。煙たくならないので咳込む心配もなく、快適に楽しめますね。↓
煙少なめ スマホでキレイな写真がとれる花火 | 花火 はなび 煙が少ない むせにくい レクレーション 家族 お友達 イベント S-60 価格:3,250円 |
夏の夜の屋外は、蚊が沢山います。後で後悔しないためにも虫除け必須です。また、花火をするなら浴衣や甚平を着るのも雰囲気が出て良いですね。
浴衣の着付けが大変だという方は上下が分かれたセパレート浴衣もおすすめ。洋服と同じように着られるのでいつでも気軽に着ていけます。いつもと違う服を着るとワクワクするものです。
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おわりに
夏休み、せっかくなら夏らしいことをして思いっきり満喫したいですね。
お出かけしたら写真や動画を沢山撮って、思い出をたっぷり残しましょう。
写真を見ながら後から振り返るのも楽しいものです。
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