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はじめに
多くの子供が大好きな迷路。
特に自分が実際に入って攻略できる巨大迷路はワクワク冒険感があり、なおさら楽しいはず。
夏ならではのイベント、滋賀県野洲市にあるひまわり迷路に遊びに行って来ました。
背が高くいきいきとした ひまわりは夏らしさ満点です。
写真満載でご紹介します。
迷路の攻略法
どんな迷路でも攻略できる【右手法】をご存知ですか?
右側の壁に手をつき、ただひたすら壁沿いに進む方法です。
壁の切れ目はスタートとゴールにしかないので、スタートに戻るかゴールできるかのどちらかになります。
ただし、最短経路ではありません。
もし、ひまわり迷路内で迷ってしまったら使ってみる?!
お子さんとの話のネタにも是非どうぞ。
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野洲ひまわり迷路
場所はめんたいパークびわこの向かい側の畑。めんたいパークの無料駐車場に停めれば、徒歩すぐです。
ひまわり迷路は耕作放棄地を活用し、2015年より開催。2019年には期間中におよそ15,000人もの来園があったそうです。
2020年、2021年は新型コロナウイルスによってやむなく開催が中止されていました。今年(2022年)は、満を持して三年ぶりの開催。
生きているものなので、オープンはわずか一週間だけです。
5万本のひまわりで作られた迷路は圧巻です。
なお、入場料金の一部はウクライナ支援のため寄付されるそうです。
おたのしみ
子供にはスタンプラリーが用意されており、迷路内にある4つのスタンプを探して押していきます。「ぺったんぽん!」と言いながら、ウキウキと押していました。↓
すべてのスタンプを集めると、ひまわりの種がもらえました。↓
また、ひまわり畑の中央には見晴らしの良い展望台もあり、上から迷路の全貌を眺めることができます。加えて、琵琶湖の美しい景色も楽しめます。↓
ゴールには写真撮影スポットがあり、スマホスタンドも準備されているので自分達のスマホでセルフタイマーに設定すれば全員で記念写真が撮れます。↓
移動販売車や屋台が出ており、軽食やオヤツも楽しめます。地元野洲産の果実を使った特製シロップのかき氷やお米・野菜・加工品の販売をされていました。こんな暑い日はさぞかし かき氷が売れるでしょうね。↓
最後には農業機械にも乗れました。大きくかっこいいので、乗り物が好きな男の子は特に喜びそう!実際に乗り込み、レバーやハンドルをガチャガチャ触ることができます↓
感想
すぐゴールできるだろうと、たかをくくっていましたが案外難しくて驚きました。
何しろ大人男性よりも大きいひまわりが道を作っているので向こう側が全く見えません。
途中から大人主導で進んだのですが、行き止まりや何度も同じ道を通ってしまい、完全に迷いました(笑)。
それでもなんとかゴール!!!よかった。
なお迷路の中は屋根が無いので、大人も子供も紫外線・暑さ対策をしっかりしていくのをオススメします。
日傘は危険なので、大きめのつばの帽子や後ろにタレ付きの帽子などが良いと思います。
首掛け扇風機やアイスネッククーラーなどがあると最後までバテることなく快適に楽しめます。
おわりに
こども無料なので、夏休みの子連れお出かけにぴったりのスポットです。
キレイなひまわりは、見ているだけで癒やされますよ。
大人の方も子供と一緒に童心にかえって、わくわくドキドキを楽しんでみて下さい。
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