はじめに
みなさん、非常時の備えはされていますか?
地震・台風・集中豪雨・津波など、様々な自然災害はいつ起こるかわからないもの。
備蓄におすすめなのが、こちらの「10年保存水」。
消費期限を気にせず10年置いておけるので、ズボラな方でも安心なんです。
その他の非常食ならこちらからどうぞ。
10年保存水の基本情報
今回実際に注文したのはこちらの高知県室戸市の返礼品です。
価格:12000円 |
備蓄しておく水の量
非常時に備えて備蓄しておく水の量は、
大人:一日2L×3日分=6L
つまり、家族が3人なら18L
家族が4人なら24L必要です。
水は人間が生きるのに何より大切なものですから、結構たくさんいるんですよね。
↓足りないという方は、もう少し容量の多いものがあるのでこちらからご覧ください。
口をつけてそのまま飲みやすい500mlペットボトルタイプもあります。
10年保存水のメリット
頑丈なダンボール箱入り
一般のものよりも衝撃に強いダンボールに入れてくれているそうです。
これなら地震などの際も安心ですね。
頑丈な箱に入ったままでしまっておくだけで良いので楽です。
さらに水を入れているペットボトル自体も頑丈です。
積み重ねても形が崩れにくいので、お好みの方法で収納できます。
コンパクトで分散備蓄しやすい
12本セットですが、一箱ではなく6本✕二箱に分けられているので女性の方でも持ち上げられる重さです。
一箱がコンパクトなので、自宅の様々な場所に分散して備蓄できるのが便利。
クローゼットや押し入れなどの収納のちょっとした隙間に入れ込めます。
長持ちする
消費期限が10年ととにかく長いので、入れ替える手間がかかりません。
月日の流れは案外はやいもの。
消費期限が5年、7年といったものがありますがどうせ長期保存するなら最も長い10年を。
なぜなら、いざ使う時に消費期限切れの水を使うかどうかはためらわれますよね。
非常時、すぐ病院にかかれなかったり薬がもらえなかったりする環境で怪しいものを口にするのは危険です。
災害用伝言ダイヤルの使い方を記載
ペットボトルのラベルには、緊急時にありがたい災害伝言ダイヤルの使い方が記載されています。
普段使わないからこそ、説明が書いてあると安心ですね。
海洋深層水
太陽の光が届かない深い海の水を使用しています。
化学物質などにさらされる機会がきわめて少ないので、安心して飲める水です。
これなら小さなお子さんのいる家庭でも安心して飲めそうですね。
ふるさと納税でなく、通常の商品も大人気です。
足りない分はこちらから購入するのがおすすめです。
価格:3680円 |
10年保存水のデメリット
2Lでなく1.8L
大きいペットボトルなので、容量は2Lかと勘違いされる方もいると思いますが、1本1.8Lなのでご注意ください。
通常の水よりも高価
価格だけを見ると、通常売られているミネラルウォーターよりも明らかに高価です。
しかし丈夫なペットボトルに入っていて長期保存でも安心です。
さらに10年保存できるので、短い消費期限のお水を何度も買い替えるよりも経済的で、手間がかからないのが良いところです。
おわりに
もしもの時のために、特にお子さんがいる家庭はしっかり準備しておきたいですね。
ハザードマップでは安全な場所でも、水道管の劣化による破裂で突然の断水なんてこともあり得ます。とにかく備えあれば憂いなし。
10年間何事も無いよう願いつつ、しっかり備蓄しておきましょう。
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