万博記念公園の楽しみ方|巨大立体迷路「迷宮の砦」に挑戦!

おでかけ
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はじめに

大阪・吹田市にある万博記念公園は家族みんなで一日中楽しめるスポット。
公園の楽しみ方や持ち物をくわしく解説します。
とくに西日本初!巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」は親子で楽しめておすすめ。
知力コースで謎解き、体力コースでアスレチックに挑戦しましょう!
写真満載でご紹介します。

▼その他関西の子連れおでかけスポットはこちらからどうぞ。

万博記念公園の基本情報

大阪モノレール・万博公園駅
大阪モノレール・万博公園駅

大阪府吹田市にある「万博記念公園」の基本情報です。
2025年に開催されている「大阪・関西万博」の会場ではありませんので、お間違えなく!

万博記念公園の基本情報
  • 所在地
    〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10
  • 開園時間
    9:30~17:00
    入園時間は閉園の30分前まで
  • 休園日
    毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は直後の平日)/年末年始
    ※4月1日~5月2日まで・10月・11月は無休
  • 料金
    自然文化園・日本庭園共通
    大人 260円・小中学生 80円・未就学児無料
  • アクセス
    大阪モノレール「万博記念公園駅」下車徒歩約10分
  • 駐車場
    万博記念公園の中央駐車場(971台)・日本庭園前駐車場(612台)
    料金:2時間620円
  • お問い合わせ
    万博記念公園 コールセンター
    06-6877-7387

万博記念公園の楽しみ方

大阪モノレール・万博公園駅から見える太陽の塔
大阪モノレール・万博公園駅から見える太陽の塔

万博記念公園はとても広くて一日では回り切れないほど充実しています。
楽しみ方を紹介します。

万博記念公園の楽しみ方
  • 太陽の塔と写真撮影
  • 夢の池 サイクルボート・ミニ電車型遊具「トライ・トレイン」に乗る
  • イベントを楽しむ
  • 船の遊具「エキスポみらいgo!」で遊ぶ(対象年齢:3~12歳)
  • やったねの木(大型すべり台)で遊ぶ(対象年齢:6〜12歳)
  • 巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」・万博おもしろ自転車広場に挑戦する

太陽の塔と写真撮影

万博記念公園・太陽の塔
万博記念公園・太陽の塔

万博記念公園に来たら、やっぱり外せないのは 「太陽の塔」。
大阪モノレール万博記念公園駅を降りて中央橋を通ると 中央口 に到着。
正面にそびえる太陽の塔が見えます。
手前の 太陽の広場 で、ぜひ記念写真を撮ってくださいね。

きゃっとん
きゃっとん

モノレールに乗っていると、遠くに 太陽の塔 が見えて、「もうすぐ着く!」というワクワク感が味わえるにゃ~

しまママ
しまママ

近くに寄るとその巨大さに圧倒され、思わず見上げてしまうよ!

▼1970年の大阪万博に関する貴重な資料を展示している 「EXPO’70パビリオン」。
中には 太陽の塔の顔出しパネル もあります。

しまママ
しまママ

訪れたら、ぜひおなじみのあの顔になりきって写真を撮ってみてね(笑)

万博記念公園・「EXPO'70パビリオン」内の太陽の塔顔出しパネル
万博記念公園・「EXPO’70パビリオン」内の太陽の塔顔出しパネル

夢の池 サイクルボート・ミニ電車型遊具「トライ・トレイン」に乗る

夢の池 サイクルボート・チケット売り場
夢の池 サイクルボート・チケット売り場

万博記念公園の「夢の池」では、ゆったり水の上を進むサイクルボート体験ができます。
のんびり風を感じながらペダルをこぐと、まるで小さな船旅気分♪

  • 2人乗り 20分:1,000円
  • 4人乗り 20分:1,500円

子どもたちは大はしゃぎ、大人は癒しのひととき。
体を動かした後のリフレッシュにもぴったりです。
▼黒いボディがひときわ目を引く「ブラックスワン」ボートも(4人乗り)ありますよ。(画像中央)

万博記念公園・夢の池 サイクルボート
万博記念公園・夢の池 サイクルボート
しまママ
しまママ

運動不足の方は、翌日確実に筋肉痛になります(笑)

▼まだ小さくて足の届かないお子さんでも、ハンドルは操作できるので楽しいですよ。

万博記念公園・夢の池 サイクルボートを運転する様子
万博記念公園・夢の池 サイクルボートを運転する様子

電車・乗り物好きのお子さんには、夢の池サイクルボート乗り場の西側に、2024年9月14日オープンの ミニ電車型遊具「トライ・トレイン」もおすすめ。
速度やブレーキを自分で操作し、線路上の指示に従って運転します。
終点では100点満点で得点がわかり、初心者でも安全に楽しめます。
車両は1970年の日本万国博モノレールを再現したデザインなど、写真映えする4台がそろっています。

イベントを楽しむ

万博記念公園の お祭り広場 は、フリーマーケットや季節ごとのさまざまな催し物が行われ、家族や友達と気軽に楽しめるスポットです。
この場所は、1970年に開催された 「日本万国博覧会」 の催し物会場でもありました。
当時は開閉会式をはじめ、各国のナショナルデーやスペシャルデーなど、国際色豊かなイベントが毎日繰り広げられていた歴史ある広場です。
今も昔も、賑わいと楽しさがあふれる場所として親しまれています。

ロハスフェスタ

万博記念公園・ロハスフェスタ
万博記念公園・ロハスフェスタ

ロハスフェスタは、一年に2回ほど行われている恒例のイベントです。
オシャレにかわいくエコを楽しむイベントとして、2006年に大阪・万博記念公園からスタートしました。
会場には、地球にやさしいモノやコトがいっぱい!

  • アップサイクルされたハンドメイド作品
  • サステナブルなアンティーク雑貨
  • 植物を使ったナチュラルなアレンジ作品
  • 健康的でおいしいグルメ
  • 親子で楽しめるワークショップ

家族で回れば、楽しみながらエコやサステナブルを学べる、まさに “体験型の遊び場” です。

メガ盛りフードフェス

万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(ビール・スペアリブ・焼きそば)
万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(ビール・スペアリブ・焼きそば)
万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(イカ焼き)
万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(イカ焼き)

「メガ盛りフードフェス」が開催されていたので、昼食をそちらで食べました。
メガ盛り自慢のたくさんのフードトラックが全国各地から来ていました。

「とにかくはみ出す、とにかく盛る」をテーマにしているので、ボリューム満点です。
にぎやかな雰囲気の中で、家族でシェアして食べるご飯は美味しかったです。

万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(タコス・スペアリブ・焼きそば)
万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(タコス・スペアリブ・焼きそば)

デザートのクレープまで、すっごく大きいです。

万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(ビッグクレープ)
万博記念公園・メガ盛りフードフェスの食事(ビッグクレープ)

他にもポケモンのイベントや夏祭り、クラフト工房などが開催されています。
気になるイベントをチェックしてでかけるのも良いですね。

船の遊具「エキスポみらいgo!」で遊ぶ

万博記念公園・船の遊具「エキスポみらいgo!」
万博記念公園・船の遊具「エキスポみらいgo!」
万博記念公園・船の遊具「エキスポみらいgo!」
万博記念公園・船の遊具「エキスポみらいgo!」

「夢の池 サイクルボート」のすぐ隣にあるのが、大きな船の形の遊具「エキスポみらいgo!」 。
乗りこめば、まるで海の冒険に出かける気分が味わえます。
船を襲う巨大なカニやタコ・クジラなどの遊具は、見た目も楽しいですね。

砂場もあるので、お砂場セットを持ってくるのもおすすめです。

対象年齢:3~12歳

また、別の場所になりますが、ふわふわネットのトランポリンや、やわらかい山型すべり台など魅力いっぱいの遊具がそろった「わくわく池の冒険ひろば」は、対象年齢3~6歳のため小さいお子さん連れにおすすめです。
小学生の大きいお子さんがいないので、巻き込まれてケガをする心配がなく安全に遊べます。

やったねの木(大型すべり台)で遊ぶ(対象年齢:6〜12歳)

万博記念公園・やったねの木(大型すべり台)
万博記念公園・やったねの木(大型すべり台)

地球のような丸い形がユニークで目をひく「やったねの木(大型すべり台)」。
巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」のすぐ隣にあります。

スリル満点!巨大ローラーすべり台

万博記念公園・やったねの木(大型ローラーすべり台)
万博記念公園・やったねの木(大型ローラーすべり台)

高さ12m・全長30mの超大型ローラーすべり台が、なんと2基交差!
スピード感とスリルがたまらない、子どもたちに大人気の遊具です。
(対象年齢:6〜12歳)

すぐ隣にトイレがあるので、お子さん連れでも安心です。
木陰もあるので、合間にはのんびり休憩もできますよ。

誰でも楽しめるユニバーサル遊具も

園内には、体力づくりにぴったりの健康遊具も設置されています。高齢の方が無理なく体を動かせる工夫がされているのもうれしいポイント。
また、目や耳の不自由な方でも安心して楽しめる ユニバーサル遊具 も備えられており、みんなが笑顔になれる空間になっています。

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」・万博おもしろ自転車広場に挑戦する

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」
巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」

万博記念公園で子連れに最もおすすめなのが、この「迷宮の砦」。
やったねの木(大型すべり台)のすぐ隣にあります。
高さなんと 13メートル、5階層にわたって広がる巨大な立体アスレチック迷路です。

ただ迷うだけじゃなく、上下に移動したり、分岐を選んだりと、まるで冒険映画の主人公になった気分!

次の章で詳しく解説します。

巨大立体アスレチック迷路のすぐ隣には、「万博おもしろ自転車広場」があります。
街ではなかなか見られない ユニークなおもしろ自転車 が大集合!
30分500円で、約40種類・合計100台以上の自転車遊びが楽しめます。

その他

その他、飲食店も充実しています。
美しい自然を楽しんだり、本格的なアスレチックやわくわくする宝石探しも楽しめますよ。

飲食店でくつろぐ

万博記念公園・コーヒーショップ「シアトルズベストコーヒー」
万博記念公園・コーヒーショップ「シアトルズベストコーヒー」

厳選された高品質な生豆を焙煎した本格コーヒーを提供するおしゃれなコーヒーショップ「シアトルズベストコーヒー」などもあり、ゆったりくつろげます。

レストランやバーベキュー場もあるので、昼食には困りません。

自然に親しむ

園内は自然がたっぷりで、四季折々の美しい景色が楽しめます。
日本庭園 や 森 をお散歩がてらゆっくり歩くのもおすすめです。

ソラード(森の空中観察路) では、平面だけでなく空中観察路や展望タワーを通して、立体的に森を観察できます。
道中には 森の万華鏡 や 集音器、日時計、色のトンネル など、わくわくする仕掛けもたくさん。
森の広さや生態を間近に感じられ、標高82メートルの展望タワーからの眺めは格別です。

本格アスレチックにチャレンジ

ボウケンノモリ

2024年7月20日オープンの 「ボウケンノモリ 万博記念公園店」 は、街中でも自然を感じながらアスレチックが楽しめるアウトドアパークです。

  • ツリーシェイドアドベンチャー
    無料で遊べるコースもあり、小さなお子さんでも気軽に体験できます。
  • ツリートップアドベンチャー(5歳から親子で体験可能)
    施設の目玉、もみの池を横断するターザンロープ をはじめ、さまざまなアクティビティを安全に楽しめます。
  • トランポリン(3歳から)
    直径約4.8mの大きなトランポリンで思いっきりジャンプ!
万博BEAST(ビースト)

「万博BEAST(ビースト)」 は、ドイツ発の独自技術で作られた六角形の足場を生かしたアスレチック施設です。
クライミングやスラックライン、空中自転車など、施設内では 121種類ものアクティビティ を楽しむことができます。
高い安全性能があり、小学生からシニアまで幅広い年齢層が体験可能です。

アスレチックは4階層で構成されており、屋上の展望台からは公園内を一望できます。
家族みんなで挑戦できる、大迫力のアスレチックスポットです。

宝石さがしに挑戦「バンパク タカラバコ」

「バンパク タカラバコ」では、砂でいっぱいの宝箱から 宝石を掘り出す体験 が楽しめます。
見つけた宝石はすべて お持ち帰り可能 で、なんと 本物のパワーストーン(天然石) です。
探す楽しさとお土産の嬉しさが一度に味わえる体験です。

料金:1名500円

小さなお子さまでも体験できます。
1人で掘るのが難しい場合は、保護者の方がお手伝い可能 です(お子さま1名につき保護者1名まで、高校生以上の方が対象で、保護者の参加は無料)。

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」の詳細

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」

立体アドベンチャーを取り入れた立体迷路としては、西日本で初めての施設です。

高さ13メートル、5階建ての大きな迷路の中で、みなさんは“迷宮に迷い込んだ冒険家”。
親子で力を合わせて、最上階のゴールを目指しましょう!

コースは2種類あり、難易度も楽しみ方も違うので、年齢に合わせて挑戦できます。
太陽の塔を眺めながら、ドキドキわくわくの冒険体験を親子で満喫してみませんか?

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」の基本情報

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」

大阪府吹田市にある「万博記念公園」内の巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」の基本情報です。
2022年にオープンしました。

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」の基本情報
  • 名称
    巨大立体アスレチック迷路 迷宮の砦
  • 所在地
    〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10
  • 電話番号
    06-6875-7755
  • 営業時間
    09時30分 ~ 17時00分(受付は16時半まで)日程によって異なるのでHP確認
  • 定休日
    水曜日 ※公園の開園日に準ずる
  • 料金
    3歳以上1人500円
    (※別途自然文化園入園料が必要
    大人 260円・小中学生 80円・未就学児無料)
  • アクセス
    万博記念公園駅から徒歩約15分
  • 駐車場
    万博記念公園の中央駐車場(971台)・日本庭園前駐車場(612台)
    料金:2時間620円

迷路の入口近くにはコインロッカーがあります。
貴重品だけ手元に持って、あとはロッカーに預けてしまえば安心。
荷物を気にせず、親子で思いっきり冒険を楽しめますよ!

対象は基本的に 小学生以上 です。
「知力コース」は、3歳からOK!ただし保護者の方と一緒に(有料)参加してくださいね。
「体力コース」は、5歳から挑戦できます。こちらも保護者同伴(有料)なら大丈夫です。
なお、0〜2歳のお子さんは安全のため利用できませんのでご注意を。

しまママ
しまママ

子供だけで入ってもしも出られなくなったらどうしよう…

きゃっとん
きゃっとん

迷路を進んでいる途中で「どうしても出られないかも…」と心配になっても大丈夫。コースの途中には出口が用意されているので、途中で棄権して出ることもできるにゃ~

しまママ
しまママ

小さなお子さんや迷いやすいお子さんでも、安心して挑戦できそうだね♪

巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」のコース選択方法

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」のスタンプ
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」のスタンプ

巨大立体アスレチック迷路には、「知力コース(ソフトコース)」と「体力コース(ハードコース)」の2種類があります。

それぞれに違った楽しさがあるので、どちらを選ぶか迷ったときは、以下のおすすめポイントを参考にしてみてくださいね。

巨大立体アスレチック迷路「知力コース」をおすすめしたい人

巨大立体アスレチック迷路の「知力コース」はクイズや謎解きが中心です。

巨大立体アスレチック迷路「知力コース」をおすすめしたい人
  • クイズや謎解き、脱出ゲームが好きな人
  • 記憶力の良い人
  • 頭を使ったりじっくり考えるのが好きな人
  • 体が小さめのお子さん

「知力コース」では、迷路の中に隠された3種類のスタンプを探しながら進んでいきます。
途中には、ちょっとした仕掛けや謎解きがあって、子どもも大人も夢中になれるコースです。

「どこにあるかな?」「こっちかな?」と親子で相談しながらゴールを目指せば、探検気分も倍増!
小さなお子さんでもチャレンジしやすいので、家族みんなで楽しめます。

巨大立体アスレチック迷路「体力コース」をおすすめしたい人

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」

巨大立体アスレチック迷路の「体力コース」は体をたくさん動かします。

巨大立体アスレチック迷路「体力コース」をおすすめしたい人
  • 元気いっぱいの人
  • 体を動かすのが好きな人
  • アスレチックが好きな人
  • 体力のある人

「体力コース」では、ちょっぴりスリルのある空中アスレチックに挑戦!
揺れるロープ吊り橋や、足元がすけてドキドキする通路、ボルダリングなど、わくわくする仕掛けがいっぱいです。

もちろん落下防止の安全ネットがしっかり張られているので安心。
親子で声を掛け合いながら、一歩一歩クリアしていくと達成感もひとしおです!

巨大立体アスレチック迷路をやってみた感想

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」知力コース
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」知力コース

まずは入口にあるコインロッカーに荷物を預けて、身軽になってからスタート!
今回は子どもがまだ小さいこともあり、スタッフさんにすすめられて「知力コース」に挑戦しました。

迷路の中では、Expo Park
「さっきどこを通ったかな?」と親子で話し合いながら進むのが楽しいポイントです。

途中には「数字を覚えて進む」仕掛けなど、頭を使う場面もあって、子どもも大人も夢中に!

▼さらに、バランスボールがいっぱいのワクワクする部屋も登場。
ボールを押しのけながら進むのはまるで秘密の冒険のようで、とっても盛り上がります。

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」知力コース
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」知力コース

迷路の中では、同じところをぐるぐる回って「あれー?」と言いながらも、なんとかスタンプを全部集められました。

無事ゴールするとひもを引っ張って鐘を鳴らすことができるのも嬉しいポイント。
達成感があって、大人も子どもも一緒になって楽しめます。

最後には、クリアするまでにかかったタイムも記録できます。
親子で「次はもっと早くクリアできるかな?」と挑戦するのも楽しいですね。

万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」ゴールの鐘
万博記念公園・巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」ゴールの鐘

万博記念公園に行く時の持ち物リスト

万博記念公園に行く時の持ち物リスト
  • 帽子、日傘
  • 暑さ対策グッズ
  • 飲みもの
  • 運動靴、動きやすい服装
  • ウェットティッシュ・消毒用アルコール

万博記念公園は広大な敷地でアスレチックや散策も楽しめるので、事前に持ち物を準備しておくと安心です。
園内はとにかく広いので、歩きやすい靴や動きやすい服装がおすすめで、特にアスレチックや散策をする際に便利です。

水分やおやつを持参すると、休憩しながら無理なく楽しめます。
また、帽子や日焼け止めで紫外線対策をすると安心です。
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また、外でご飯やおやつを食べる際にウェットティッシュ・消毒用アルコールがあると便利でしたよ。

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子供とのお出かけの時にはいつも携帯しています。


おわりに

万博記念公園は、家族みんなで一日中楽しめるスポットです。
広い公園内には、美しい自然や花々を楽しめるエリアはもちろん、遊びながら学べる体験施設もたくさん。
中でも注目は、西日本初登場の巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」。
「知力コース」では、迷路の中でスタンプを探しながら謎解きを楽しめ、「体力コース」ではロープ橋やボルダリングなど体を使ったアスレチックに挑戦できます。
どちらも親子で力を合わせながら進めるので、思い出に残る冒険体験になること間違いなしです。
自然と遊びと学びがぎゅっと詰まった万博記念公園で、家族でわくわくの一日を過ごしてみませんか?

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