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はじめに
ポンポンポンポン!
スタンプ遊びってなぜあんなに楽しいのでしょう。
子供心をくすぐる遊びですね。
そして大人も一緒に楽しめます。
細かい作業ができるための指先のトレーニングに持ってこいです。
スタンプ遊び
スタンプ遊びにはどんなメリット・デメリットがあるかご紹介します。
メリット
- 手先が器用になる
- 達成感がある
- 色彩感覚が養える
- 繰り返し遊べる
スタンプをつかんで押す、という作業を繰り返すことで手先が器用になります。
キレイに絵や文字が出るように力加減を調整して押したり、狙った箇所に押したり、向きを調節してまっすぐに押すなど成長に合わせて色々な練習ができます。
そして何より、押すと絵や文字が出てくるので達成感が味わえます。
何色にしようかな、半分ずつ色を変えて押してみようかななどと考えることで 色彩感覚も養えます。
たくさん押すと、オリジナルアート作品の出来上がり。
シールなどと違って無くならない(数が減らない)ので、繰り返し遊べてお得なおもちゃです。
デメリット
- 手が汚れる
どうしてもインクがつくので、手や服が汚れやすいです。
黒や紺など汚れても目立たない服や汚れても良い服を着ると良いです。
スモックを着させるのも安心。
スタンプは、絵や文字が反転することに気づけるかな?
「鏡と一緒だね。不思議だね、面白いね。」
という気持ちを一緒に味わうと楽しいにゃ
おすすめ商品
↓実際に購入したのはこちらの商品です。
【ハローキティ おともだちスタンプセット】
価格:1,100円 |
本体サイズ:約16.5×4.5×18.5cm。
スタンプは案外持っているお子さんが少なそうですので、保護者会からのプレゼント品などにも喜ばれそうですね。
お値段もお手頃です。
購入のきっかけ
娘はスタンプラリーのスタンプを押すのが大好きでした。
また宅配便が届いた時に、大人がネーム印を押しているのを見て興味津々のようでした。
ネーム印をおもちゃにするのは はばかられたので、子供用のスタンプを購入することにしました。
メリット
- 種類豊富
- 収納BOX付き
- スタンプパッド付き
いろんな表情やキャラクターがあってかわいい。
たっぷり27種類のスタンプ入りで大満足です。
ハローキティってこんなに仲間がいたんだ?!と驚きました。
↑何よりこのキラキララメラメのボックスが娘のお気に入りです。
この持ち手付きケースはまるで宝石箱のようなデザイン(ジュエルカットケース)で、乙女心をくすぐります。
すべてのスタンプとインクパッドが入るので、持ち運びに便利。
ブルーとピンクのインクがあるので、お好みで使い分けられます。
デメリット
- ケースに仕切りが無い
- スタンプ台が使いづらい
収納ケース内に仕切りがないため、スタンプ一つひとつが倒れやすいです。
上手く立てないとお片付けができません。
その分、手先を細かく使うことになるので器用にはなりそうです。
↑スタンプ台が小さいので(約3.5×3.5㎝)幼い子供には扱いづらいかもしれません。
また、色ごとに分かれていないので使いづらいです。
子供が使うとどうしてもすぐに2色が混ざり合ってしまいます。
別々の入れ物にしてくれるともっと使いやすくなるのになと思いました。
使い道
「ありがとう」「ごめんね」など、メッセージ入りのものもあるのでお手紙などにも使えます。
スケジュール帳や日記、ノートなどに押すのもかわいい。
シンプルな不織布マスクに押してあげても良いですね。
文字の読めないお子さんでも自分のマスクを認識しやすくなり、園などで外した時にも自分のものを見つけやすくなります。
大人も使える可愛さなので、
実はこっそり使わせてもらってるよ
↓同シリーズで、キティの他にもシナモロールやドラえもんタイプがあります。
シナモロール おともだちスタンプセット 780600 サンリオ Sanrio 価格:1,045円 |
アイムドラえもん おともだちスタンプセット 769819 サンリオ Sanrio 価格:1,045円 |
おわりに
トイレトレーニングなどでご褒美シールというのはよくありますね。
これをスタンプに替えても楽しんでくれそう。
好きなスタンプを準備して、できたら子供に押してもらいます。
その場合はインクをつける必要のないシャチハタタイプがおすすめです。
雨の日などお外で遊べない日のおうち遊びの一つに取り入れてみても良いかもしれません。
お子さんと一緒にポンポンと、是非いろんなスタンプを楽しんでみて下さいね。
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