レゴランド絶対乗るべき&注意するべきアトラクション!行く前に必読

おでかけ
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はじめに

名古屋にあるレゴランド・ジャパン。
レゴランドのアトラクションは、通常の遊園地では見かけない珍しいものや、自分で操作できるものが多いのが特徴です。
アトラクションを「絶対乗るべきもの」・「子供だけで挑戦したいもの」・「注意するべきもの」の三つに分けて詳しく解説。
写真満載でご紹介します。

行く前に必読の「レゴランド攻略法&子連れおすすめポイント」はこちらからどうぞ。

すぐお隣にある体験型水族館「シーライフ」はこちらからどうぞ。

レゴランドで絶対乗るべきおすすめアトラクション

混雑している日は、すべてのアトラクションに乗れないこともあります。
ぜひ乗って欲しい優先すべきおすすめアトラクションを紹介。

レゴランド・ジャパンのアトラクションは、普通の遊園地では見かけたことの無いようなちょっと珍しい乗り物が多いのが特徴です。
体を使って自力で動かす乗り物や ハンドルやペダルで操作できるものなど、楽しさいっぱいです。

自分の動きがマシンに反映されるのはより没入感があり、ハマりますね。

レゴランドで絶対乗るべきおすすめアトラクション
  • キャット・クラウド・バスターズ
  • レゴニンジャゴー・ライブ
  • サブマリン・アドベンチャー
  • ロイド・スピン術・スピナー
  • オブザベーション・タワー
  • ジェイ・ライトニング・ドリル
  • ミニランド

キャット・クラウド・バスターズ

準備された軍手を装着して座席に座ってスタート。
各座席にあるロープを下にぐんぐん引っ張り、頂上を目指しましょう。

ロープから手を離すとゆっくり下に落ちていくのも楽しいです。
娘が1番楽しんでいたアトラクションで、3回乗りました。

しまママ
しまママ

ロープは人力で引っ張るので結構疲れます。(笑)軍手は必須ですよ

レゴニンジャゴー・ライブ

劇場は、すぐ上で紹介した「キャット・クラウド・バスターズ」のすぐ裏にあります。
レゴニンジャゴーをテーマにしたライブショー。

大きなパペットを使った人形劇と広い壁に映し出される3Dプロジェクションマッピングの融合です。

登場するパペットは黒子に操られて表情がくるくると変わり、まるで生きているみたい。
迫力のあるステージで驚きました。

一日に2~4回の上演しかないので、早めに予定に組み込んだ方が安心です。
公式アプリを利用して、観たい時間を指定しておくとリマインドの通知が来るので便利でおすすめですよ。

サブマリン・アドベンチャー

黄色い潜水艦に乗り込んで海底が探検できます。
本物のようなつくりに、乗り込む瞬間からワクワクします。

潜水艦の窓をのぞくと本物の魚が気持ちよさそうに泳いでいて、まるで本当に海の中を潜っているように錯覚します。

魚は80種類、約2,000匹以上いるそうで、とても綺麗でした。

ちょっと暗いので小さいお子さんは足下などに注意。

ロイド・スピン術・スピナー

ころころと回る珍しいアトラクションです。
座席のボタンを押すだけで前後に回転するのでスリル満点!

小さいお子さんや怖がりなお子さんには、ボタンをあまり押さずに控えめなスリルに調整できるので安心して乗ることができますよ。

オブザベーション・タワー

カラフルで高いタワーの上までゆっくりゆっくりと回転しながら上ります。

座席に着席したまま、高さ60メートルからの360°の景色を楽しめます。
レゴランドの全貌が見られて楽しいです。

さっき乗ったのあれだね、次はあれに乗ろうかなど作戦を立てながら乗れました。

ジェイ・ライトニング・ドリル

制限時間は20秒なのであっという間に終わるのですが、白熱します。
次々に点滅するボタンを探してすばやく押して高得点を目指すゲーム。

テレビのバラエティ番組などでありそうな楽しいアトラクションです。
家族みんなで競い合えるので楽しいですよ。

しまママ
しまママ

ついつい大人の方がムキになっちゃたり…笑

ミニランド

レゴブロックで、有名な都市や名所をが作られていて圧巻です。
大人も子供も夢中になって見られます。

▼作品だけでも十分素晴らしいのに、こちらの青いボタンを押すと様々なアクションが起こる仕掛け付き。

歌いだしたり、鳩時計のハトが飛び出したり、音が鳴ったりとすごく楽しいです。

レゴランドならではのブロックをたっぷり使ったアトラクションで、見ごたえ抜群!
待ち時間も無いので、自分のペースでじっくり楽しみたいですね。


レゴランドの子供だけで挑戦したいアトラクション

他の遊園地では、保護者同伴が必須のものが多いですが、レゴランドなら子供だけで乗れるアトラクションがたくさんあります。
引っ込み思案のお子さんもこの機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。
大人と離れて一人でできたという成功体験で、きっと自信がつくことでしょう。

レゴランドの子供だけで挑戦したいアトラクション
  • ドライビング・スクール
  • コースト・ガード・エイチキュー
  • ビートル・バウンス

ドライビング・スクール

レゴブロックの形のカラフルな車を運転できます。
ドライビング・スクールは、年齢に合わせて2種類あります。
うまく運転できればどちらのコースでもライセンスがもらえますよ。

ドライビング・スクール

6~13歳
アクセルを踏んで進み、ブレーキで止まるリアルな仕組みです。
実際の車と同じように運転体験ができるので、まるで大人になった気分。

ジュニア・ドライビング・スクール

3~5歳

上の車よりも車体が少し小さく、片足ペダル式なので操作が簡単です。

▼こんな風に大渋滞になって身動きがとれなくなった時も、スタッフさんが優しく助けてくれるので安心です。

きゃっとん
きゃっとん

ぐんぐん進んだり、怖がりながらも慎重に進んだりと性格がよく出るにゃ。子供の思い思いに走れるのが楽しいポイント!

コースト・ガード・エイチキュー

レゴブロック型の2人乗りのモーターボートに乗ってコースを進むアトラクション。
普通の遊園地だとハンドルはただの飾りで、コースに沿って進むというものが多いのですが、こちらはなんと自分で運転ができます。

操縦は、足元のぺダルを踏むと進み、離すとストップするシンプルな仕組み。
壁にぶつからないように注意しながらハンドルを操作します。

自分で操作できる楽しさが体感できます。

なお、並んでいる通路の途中に、待ち時間に遊べるブロックコーナーがあります。
アトラクションのすべてにあるわけではありませんが、嬉しいサービスですよね。

ビートル・バウンス

約5メートルの高さまで持ち上げられます。

その後、上下にバウンドするように動きますよ。

大人は各マシンの中央に1つだけある座席にしか座れないので、お子さんだけで乗ってみるチャレンジにぴったりです。
柵の外からでもお子さんの驚いたり楽しんでいる表情がよく見えるので、写真や動画の撮影もおすすめです。


レゴランドで注意するべきアトラクション

レゴランドで、乗る時に注意するべきアトラクションをまとめました。
行く前に予習しておくと安心ですよ。

レゴランドで注意するべきアトラクション
  • マーリン・フライング・マシーン
  • ブリック・パーティ
  • レスキュー・アカデミー

マーリン・フライング・マシーン

各座席に自転車のようなペダルがついています。
ペダルをこぐと魔法の力で上昇。

しかし109㎝のうちの娘は、残念ながらペダルに足が届かず残念がっていました。

もう少し大きくなってから挑戦しようと思います。

身長は90㎝~乗れますが、ペダルに足が届かないことも多いので注意。
乗れることは乗れるのですが、せっかく並んだのにちょっとがっかりしていました。

ブリック・パーティ

いわゆるメリーゴーランドです。
小さい子供向けのレゴデュプロのブロックデザインがカラフルでとってもかわいらしいです。

入り口に一番近いアトラクションのため、入場後すぐは混雑しやすいです。
空いている時を狙って乗るのがおすすめです。

5歳の我が子はまたがって上下に動く乗り物に乗りたかったのですが、足置きに足が届かないため、保護者がすぐ隣に立って見張る必要がありました。
小さいお子さんは一緒に乗れるボックス席がおすすめです。

レスキュー・アカデミー

二人で向かい合い、レバーを上下させて消防車で現場にかけつけます。
火災現場に到着したら、燃えるビルに向かって水をかけて消火しましょう。

全部で6台の消防車でレース。
競争できるので白熱します。
チームワークが鍵を握ります。頑張ってくださいね。
友人や家族と協力して達成感を共有できるのが良いですね。

腕がとっても疲れるので、体力のある親御さんが一緒に乗るのがおすすめです。
消火して終わりではなく、また消防署に戻った時点でやっとゴールなので注意!

おわりに

自分で操作できるアトラクションが盛りだくさんで、楽しいですよ。
自分の操作次第で結果が変わるのが面白いですね。
「次はこうしてみよう」「もっと上手くできるかな?」など考えて取り組むことは、お子さんの成長にもつながります。
是非、皆さんも遊びに来てみてくださいね。

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