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はじめに
毎日忙しく過ごしている方へ。
今回はのんびりゆったり過ごして癒されたい時におすすめのスポットをご紹介します。
水生植物公園みずの森は中学生以下は無料、大人も300円と格安。
琵琶湖博物館とセットでお得な共通券もあります。
池にはハスがたくさんあり、まるでモネの絵画のような風景が楽しめます。
お弁当も持ち込めるので、ピクニックも楽しめますよ。
温室もあり、一年を通じて様々な植物が鑑賞できます。
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水生植物公園みずの森の基本情報
「水生植物公園みずの森」の基本情報です。
所要時間は1~1時間半ほどでした。
おすすめの時期は、ハスの見頃である6月下旬~8月下旬です。
草津市在住の方は、6・10・12月の第3日曜日と毎年5月4日(みどりの日)は入園無料です。
水生植物公園みずの森の様子
ゲート付近のコミュニティ広場の様子。
中央にはシンボルの大きな噴水があり、花がたくさん咲いています。
園内には100種類のハスがあります。
池に浮かぶハスがとにかくキレイ、まるで絵画のような風景です。
「オニバス」・「パラグアイ オニバス」がたくさん。
なんとパラグアイオニバスは人が乗れるんです。
体重30㎏くらいまでなら乗れるそうです。
恋人の聖地なので、ハートの中に入って写真が撮れますよ。
大きなハートのモニュメントの中には水が流れています。
芝生広場にはちょっとした遊具もありました。
葉っぱのカーテンがきれいでした。
中に入るとこんな写真が撮れます。
ハロウィンの大きなかぼちゃにびっくり。
切り株の椅子に座って、絵本の中の小人になった気分が味わえます。
小さな小人のお家もありますよ。
道中で、大きないもむしを発見!
【※小さく虫が写っていますので苦手な方は注意】
水生植物公園みずの森のアトリウム(温室)
ロータス館の中央に位置するアトリウム(温室)。
熱帯スイレンを中心とした国内外の水生植物があり、一年中たくさんの花が楽しめます。
ロータス館内には、園内の植物を眺めながら食事ができる「みずの森レストラン」もあります。
園内オリジナルメニューの、ハスの葉パウダーを麺に練りこんだ「蓮うどん」や「ハスソフト」がおすすめです。
どちらも綺麗なグリーンをしています。
「水生植物公園みずの森」の子連れおすすめポイント
中学生以下無料
入園料が安いのが魅力です。
中学生以下は無料、大人も一人300円と良心的な価格です。
これなら何度でも気軽に行けますね。
お弁当が持ち込める
芝生広場などの屋外では持参したお弁当が食べられます。
屋内であれば、温室のあるロータス館内の無料休憩所でもOK。
お弁当が持ち込めると外食代がかからず、お財布に優しいですね。
ピクニック気分も楽しめて一石二鳥です。
赤ちゃん連れも安心
貸し出しベビーカーがありますので、まだ体力がなくすぐに歩き疲れてしまう小さいお子さんでも安心です。
また、ロータス館内エントランスホールに授乳室があります。
園内3ヶ所のトイレには簡易ベビーベッドが設置されているので、お着換えやおむつ替えも安心です。
琵琶湖博物館とセットで楽しめる
琵琶湖博物館とのお得な共通券は、大人:890円・高校・大学生 :560円 です。
どちらも子供が楽しめる施設なので、セットで楽しむのがおすすめです。
「琵琶湖博物館」までは車で約2分、徒歩で約5~10分。
どちらにも駐車場があるので、再度戻らない場合は車での移動がおすすめです。
おわりに
琵琶湖のほとりにある水生植物公園みずの森。
四季を通じて様々な植物に出会えます。
午後になるとハスの花が閉じてしまうものがあるので、午前中の鑑賞がおすすめです。
是非お立ち寄りくださいね。
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