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はじめに
ゲームをやる人はもちろん、やらない人にもおすすめしたいのがこちらの「GTRACINGゲーミングチェア」。
写真満載、デメリットを含めた本音レビューをお届けします。
長く座っても疲れないから仕事がはかどります。
足置きがあり、深くリクライニングもできるのでリラックスタイムにも◎
ソファよりも心地よいので、一人の時はこちらに座っていることが多いです。
その他コスパ抜群のおすすめアイテムはこちらからどうぞ。
GTRACINGゲーミングチェア購入のきっかけ
PC作業をする際はダイニングテーブルとダイニングチェアを使っていましたが、やはり専用のものではないため疲れやすさを感じていました。
在宅勤務が増え、自宅でデスクワークすることが増えたので購入を決めました。
オフィスチェアを探してみると価格帯はバラバラ。
でもせっかく購入するなら、中途半端なものではもったいない。
とにかく疲れにくく長く使える頑丈な椅子を探し求めて、こちらの商品にたどりつきました。
GTRACINGゲーミングチェアの基本情報
実際に購入した「GTRACINGゲーミングチェア」の基本情報です。
価格:26,800円 |
高さ61cmの机に収まります。
椅子が机の下におさまらないと使わない時に邪魔になってしまうので、必ず採寸の上で購入することをおすすめします。
GTRACINGゲーミングチェアの商品一覧はこちらからご覧ください。
GTRACINGゲーミングチェア 商品一覧GTレーシング・ゲーミングチェアのメリット
疲れにくい
人間工学に基づいた設計なので、長時間座っても疲れにくいです。
座りっぱなしになりがちなゲームやデスクワークをする人にぴったりです。
シートの背もたれ部分には取り外し可能なヘッドレスト、ランバーサポートがついています。
ヘッドレストとは椅子の上部に付いているクッション。
ランバーサポートとは背もたれの腰のあたりに設けたクッションのことです。
体格に合わせて調節可
そもそも日本人の体格に合わせて作られているので、体格に合いやすいです。
さらにシートの高さ・背もたれの角度、ひじ置きの高さなどが細かく調節できます。
シートの高さは、シート裏にあるレバーを上げて調節します。
腰掛けながら調節することができます。
背もたれの角度は、シート右側にあるレバーで調節することができます。
車の運転席と同じやり方です。
背もたれは最大170度までリクライニングできるので、休憩などのリラックスタイムにもぴったりです。
ひじ置きの高さは、ひじ置きのすぐ下にあるレバーで調節することができます。
ひじ置き・足置き付き
ひじ置きもついているので、肩や腰に負担をかけることなくリラックスできます。
さらに休憩時などに嬉しい足置き(オットマン)もついています。
足を思い切り伸ばしてくつろげます。
オットマンに足を乗せることで、安定感も得られます。
さらに、不要な時はこんな風にささっと折り畳めます。
足置きを伸ばし、シート(背もたれ)の角度を限界の170度までリクライニングすれば仮眠だってできてしまいますよ。
静音キャスター
キャスター付きなので、座ったり立ったり向きを変えたりするのも簡単です。
掃除の際に避けるのもスイスイ動くので手間になりません。
さらに静音キャスターなので静かで、移動の際もストレス無し。
高級感あり
PUレザーで高級感があります。
PUレザーとは人工的に作られたフェイクレザーのことですが、見た目も質感も本革に近いです。
やわらかい触り心地で、座っていてとても気持ちが良いです。
GTRACINGゲーミングチェアのデメリット
重い
本体重量が約24.18kgと普通の椅子に比べてとても重いです。
重さで床を傷つけるのが心配な方は、チェアマットを敷くと安心です。
値段が高い
値段は椅子の中では高い方だと思いますが、コスパは抜群です。
デザインは好みが分かれる
レーシングカーのコックピットをイメージした近未来的なデザインです。
男性が好みそうなかっこいい感じのデザインなので、やわらかい雰囲気のインテリアには馴染みにくいです。
ただ、その分「仕事するぞ!集中するぞ!!」という切り替えはしやすいですよ。
おわりに
一年以上使っていますが、とても頑丈です。
オンにもオフにも使える椅子で、とても気に入っています。
座り疲れが気になる方は、是非チェックしてみて下さいね。
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