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はじめに
ちゃんとオムツを履かせているのになぜだか漏れ出すおしっこ。
トイトレ中でまだ夜はたまにおねしょしちゃう子供。
寒くなってくるとおねしょし始める子供。
いずれも仕方ないことなのですが、ただでさえドタバタと忙しく時間の無い朝。
おねしょされると朝のお洗濯が大変ではないですか?
される前に防水シーツを敷いておくだけで、格段に楽になりますよ。
今回は買ってよかった「おねしょシーツ」をご紹介します。
その他おすすめ子供用品はこちらからどうぞ。
防水シーツのおすすめ商品
↓実際に購入したのはこちらの敷きパッドタイプのおねしょシーツ(シングルサイズ)。
色は4色ありますが、ホワイトベージュを選択。
どれも落ち着いたカラーで使いやすそうです。
価格:1,320円 |
届くと、ねこちゃんの箱と取り扱い説明書が非常にかわいくて癒やされました。
楽天ランキング3冠獲得の大人気商品!
サイズ展開も豊富で、ミニ(45×60㎝)からファミリー5人用(280×205㎝)まで12種類の大きさがあります。
自宅でお使いの寝具に合わせてぴったりのものを選んでくださいね。
価格:1,598円 |
価格:1,898円 |
防水シーツのメリット
防水シーツは何より染みないことが大切。
業界トップクラスの防水機能だそうで、安心です。
さらに速乾なので、お洗濯してもすぐに乾くのが嬉しい。
おしっこがつくので、抗菌・防臭加工は清潔に使えて助かります。
交換は四隅のゴムでできるので、ササッとつけ外しできます。
ゴムだからずれにくいというメリットも。
カバーの内側に敷くので防水シーツが見えず、インテリアの妨げになりません。
素材が体の動きに合わせて適度に伸縮してくれるので、イヤ~なゴワゴワ感無し。
朝までぐっすり眠れます。
また他社製品でよくあるパイルが無いから、薄くて軽いです。
薄いから干すのが楽々で乾くのも早い。
収納時もかさばらず、邪魔になりません。
お洗濯して何度も繰り返し使えるので、地球にもお財布にも優しいアイテムです。
防水シーツのデメリット
もしかしたら当初の私のように、勘違いしてしまう方もいらっしゃると思うので詳しくご説明します。
防水シーツは普段ご使用のシーツ(or敷きパッド)の下に敷くので、通常のシーツと防水シーツは濡れます。
しかし、下の敷布団やベッドマットレスまでの染み込みを防いでくれます。
敷布団やマットレスがおしっこで濡れるとなかなか乾かず、においや汚れも染み込んでしまうもの。
↓シーツは薄いので簡単に洗えますが、敷布団やマットレスは洗えないのでこちらで守るようにして使います。
薄く、コンパクトに畳めるので、帰省や旅行などに持って行くのもかさばりません。
お泊り先の寝具を汚す心配がなくなり、親子ともに安心して眠れますね。
体験談
届いた瞬間は正直、「思ったよりもかなり薄いけどほんまにこれ大丈夫か!?」でした。
半信半疑で使ってみると、全然下に染みてない!!!
朝は洗濯ネットに入れて洗濯機へポン、で終了でした。
手洗いの必要が無く、丸洗いできるものを探せて良かったです。
キャー!洗濯機から取り出す時に
床がびちゃびちゃになっちゃた!!
「防水シーツ」だからどうしても
袋になった部分に水がたまってしまうのにゃ
あっ!説明書にしっかり書いてあったわ
みんなも洗濯機から取り出す時は気を付けてにゃ
赤ちゃんから大人はもちろんのこと、ペットにも使えます。
育児・介護・ペットのお世話にと大活躍してくれるアイテムです。
おねしょにお困りの方はこちらもチェック!
乗り物好き必見。丸洗いOKの可愛い防水シーツです。
自宅での使用はもちろん、車中泊やキャンプ等のアウトドアでも大活躍します。
トミカおねしょシーツを広げると巨大なトミカタウンが出現し、お子様が車を走らせて遊ぶことが出来ますよ。
表面は綿100%で肌触り抜群。ペット用のシーツとしても大活躍します。
おわりに
おねしょシーツを使えば、朝から子供に無駄に怒らなくてよくなります。
しかもおねしょを叱ることで子供にはプレッシャーとなり、また繰り返してしまうようで悪循環に入ってしまいますね。
朝からイライラせず、優しい気持ちでお子さんと接することができる素敵なアイテムです。
なかなか洗えないマットレスや敷布団が汚れないのが嬉しいんです。
ぜひお試しくださいね。
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