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はじめに
洗った食器を置いておくと自然乾燥できる水切りかご。
乾いてから片付けられるので、食器を拭く手間が無くなります。
毎日使うものだから、自然と排水できたり食器類が立てやすかったりと使いやすさで選びたい。
今回は「山崎実業のアクア水切りバスケット」を写真満載でご紹介。
デメリットを含めた本音レビューです。
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山崎実業アクア水切りバスケットの基本情報
山崎実業「アクア水切りバスケット」の基本情報です。
アクア 水切りバスケット ホワイト 02630 | 山崎実業 AQUA YAMAZAKI キッチン 食器 おしゃれ 立てる シンク シンプル 水切り お皿 アクア ホワイト 価格:2,749円 |
購入の際には、サイズをはかって購入することをおすすめします。
思っていたサイズよりも小さいと、食器があまり入らなくて使いづらかったり、逆に大きいとキッチンで料理の際に邪魔になったりします。
商品一覧はこちらからどうぞ↓
「山崎実業アクア水切りバスケット」商品一覧(人気順)山崎実業アクア水切りバスケットのメリット
水が自然とシンクに流れる
洗った食器から出た水が、そのまま水切りかごに残っていると不衛生なもの。
これなら水が底の穴から自然とシンクに流れて排水してくれ、手間もなく清潔が保てます。
上部の赤丸部分の穴から水が流れ、下部赤丸の滑り台のような部分から出てきます。
水が流れるノズルの向きが変えられる
水が流れるノズルの向きが自由に変えられます。
(水切りバスケットを裏面から見てノズルを回転させた様子)
これにより、設置場所を左右で変更するのも簡単になりますよ。
また、水切りバスケットを縦向きにも横向きにも使えます。
皿やカトラリーが立てやすい
水切りバスケット内にスリットがあるので、お皿が立てやすいです。
お皿が立てられると水切れも良くなり、はやく乾きます。
食器が重ならず割れにくいメリットも。
スプーンや箸などのカトラリーは端にあるスタンドに立てられます。
こうした箸立てなどは、オプションとして別売になっていることも多いもの。
こちらは最初からついていてお得感があります。
4つに区切られているので種類ごとに整理もできて、カトラリーを引き出しに片付ける時にもラクです。
つけ置きや漂白にも使える
底にある水切りの穴の部分をふさぐ止水栓がついています。
漂白やつけ置きをしたい時には、このキャップをつければ水がためられ、桶のように使えて便利です。
持ち手つき
両サイドに持ち手穴がついています。
水切りバスケットのお手入れや台の掃除などで移動させる時にも簡単に持ち上げられます。
シンプルなデザイン
シンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染みます。
飽きがきにくいのもメリット。
逆にキッチンのアクセントにしたいという方は、あえてレッドやグリーンなどの明るくポップなカラーを選ぶのもおすすめです。
山崎実業アクア水切りバスケットのデメリット
値段が高め
水切りバスケット自体は、100円ショップでも販売されています。
そのため、プラスチック製の水切りバスケットにしては値段が高めに感じるかもしれません。
しかしその分使いやすいよう様々な工夫が施されているので、コスパが良いと思います。
キッチンでスペースをとる
シンク内に設置するタイプではないので、キッチンの作業台でスペースをとってしまいます。
その分、シンクは広く使えますよ。
また据え置きタイプで深さがあるので、中の食器が安定しやすいのも安心ですね。
おわりに
毎日何度も使うものだから、ストレスフリーなものを選ぶのがおすすめ。
結婚されている場合は、選ぶ時にはぜひ夫婦で一緒に検討しましょう。
二人ともが使いやすいものを選ぶとすすんで食器洗いをしてくれるようになるかもしれません。
毎日の食器洗いの苦痛が減るアイテム、お試しくださいね。
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